何気ないことから「見える世界が変わる」って話
ここ3年ほど私はダイエットアドバイザーとして、のべ100人以上の女性へ1対1の対話形式でサポートしておりました↓
ただ、どうも「しっくりこない」違和感というか
本当は「痩せる」を教えたいのではないのよね・・・
と思っていました。
「痩せるの先にあるもの」を叶えるサポートをしたい!と心の中では思っていたのです。
と分かっていました。
ただそれを「どうすれば上手く伝わるのだろう・・」と、長いこと低迷期をさまよっていました。
先月、ようやくその想いが連日のライブ配信をすることで明確になり
ずっと伝えたかった想いを、現実化しました!
フードセラピー(※正式名称:子育てを楽にするFood Therapy)という、食との向き合い方を通し「自分の在り方を見つけ出す」という参加型オンランワークショップです。
※ダイエットプログラムではありません
やはり
・自分がどうありたいのか
・どうなりたいのか
・本当はどうしたいのか
という気持ちが、何をするにせよ肝となるのですよね。
冷蔵庫から思考の癖が判る?!
2週間前から始まったフードセラピーですが、1週目にして鋭い気づきを得た参加者さんが続出しました!
普段から目にする冷蔵庫。1日のうちで最低1回は、みなさんも無意識のうちに目に留まることでしょう。その冷蔵庫からなんと、思考の癖が読み取れちゃうのです!
ちょっとしたことに意識を向けると
色々なことが見えてきます。
5年冷凍保存していたマジパンから読み取ったモノ
私はガレージにある冷凍庫のお掃除から、
5年前の長男のお誕生日に手作りした5色のマジパンを発掘!(笑)
写真右下のカーズのクッキーのデコレーション用に、一からすべて作りした思い出の品。「いつか使うだろう」と思いキープしていましたが、その「いつか」が来ることなく5年経過・・・
さすがに「もう使わないだろう」と見切りをつけ、サヨナラしました。
この辺の
色々見えてきますよねー(笑)。
自分の気持ちと向き合う
毎日少しでも「自分のために」時間を作ってみると、マインドフルネスやグラウンディングといった
機会が作れます。
その時、
ことをしてみると
毎日目に入るものが、いつもと違って見えるようになります。
それを
食との付き合い方を通し
キッチンから未来を変える
サポートができ、嬉しく思います。
「○○しなければならない」からも解き放たれる!!?
程度はどうあれ、「こだわり」って、みなさんあると思うのです。
そのこだわりからも打破!できます。
こちらの「市販のカット野菜を使っては(身体に悪いから)いけない」という思い↓
「なんでも手作りしなければならない」呪縛から解放されると、
というマジックが起きます!
とどのつまりは
ということに行き着くのです。
小さなことに意識を向けてみる
なので、ちょっとした毎日見える小さなことにでも、意識を向けてみるだけで
だから
日々の小さな物事や、ちょっとした変化に
目を向けて、心の声を聴いてみて下さいね。
自分がどう感じるか、それが一番大切。
そこが整うと、なりたい自分になれる一歩へと繋がります。
何ごとも土台作りは大切。
土台を整えつつ自分の進む方向性を決めると、そこへ到達する手段が自ずと見えてきますよ。
今までと見える世界が変わってきます。
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フードセラピーとは、
ありのままの自然体を取り戻すことをテーマに
参加型オンランワークショップです。
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