見出し画像

【保護者向けオンライン相談】1‐運営メンバーの想い

https://note.com/atteme/n/n1b134e028bb0
リリースから1日。
多くの方にシェア頂いたこともあり、1,000人以上の方にアクセスしていただき感謝しております。
不安を抱えていらっしゃる保護者の方にどうか届きますよう引き続き応援の程宜しくお願い致します。

大変嬉しいことに、ある公立高校(全日制総合学科)の進路指導部長よりご連絡いただき、3年生・保護者向けにご紹介してくださっているとのことです!

画像1

ありがとうございます!
その他にも民間企業から1社、バナー貼付などでぜひ紹介したいとご連絡くださいました。
こちらをご覧になられた高校の先生や高校生・保護者をサポートされていらっしゃるNPO法人や民間企業の方などいらっしゃればぜひご紹介ください。
お問い合わせなどございましたら、hanami@atteme.com (担当:花見一也)まで宜しくお願い致します。

本取組は、3人のメンバーを中心に行っていきます。そのメンバーの想いをご紹介させていただきます。
※プロフィール詳細等は前回の記事をご覧ください。

①吉田優子 アッテミー 代表
「ごめんね、進学させてあげられなくて・・」とあきらめの選択肢として就職などについて話し合う場面や、悲しい雰囲気で家庭内で進路の話し合いをする機会を減らしたい。

子供に話す前に漠然とした不安や進学・奨学金・就職に関する疑問を抱えている保護者の力になりたい。

高校生とその保護者は、本来担任の先生たちと三者面談をしていた時期ですが、休校措置が長引く中でそれもできていないからこそ、
私たちがもっている経験や知識で保護者のみなさまと共に高校生たちの力になっていきます。

アッテミーにはこの4月から大阪府立高校で40年間就職指導をしてきたベテランの元教員も加わってくれています。諦めではなく、意志ある進路選択の力になれるようがんばります。

私も一人の母親として、子どもの進路のことってママ友には話しにくかったりする部分もあります。第三者の私たちが役に立てれば嬉しいです。
気軽な相談から始めてもらえたら嬉しいです。

それと、オンラインでの学びが広がる中、働きながら学ぶこと、大卒新卒と区別を設けない評価制度を設けている高卒求人などを社会に発信し、
「高卒就職=家計が苦しい人がするもの」ではなく、高校卒業後の進路として「ビジネスの世界で成長していく=アオハル就職」の価値観を広げていきたいと思っています。
※アオハル就職とは、https://atteme.com/news/2475/
②松野晃一 アッテミー 就職アドバイザー
約40年教員をしてきまして、保護者の方の中には、
「何を相談したらよいのかわからない」
「どこに相談したらよいのかわからない」
「先生に相談するまで、どこかで聞いたことを信じ込んでいた」
「相談するのを悩んだけれど、相談してよかった」
という方が結構たくさんいらっしゃいました。
ちょっとしたことでも、ぜひお気軽にご相談ください。
③花見一也 アッテミー PR
私自身、高卒就職⇒21歳で専門学校進学⇒再就職を経て進路サポートを行う現職というキャリアを歩んできました。

当時を振り返ると、高校3年生夏に奨学金だけでは大学進学が難しいというショックから進学を諦め就職しました。
(合格通知後2週間くらいを目安に約50~100万円納入が必要だからです。)
しかし、今ではなんとかなる方法もあったなと思います。
この7年間、延べ200校を超える高校で進路指導教員とパートナーとなり進路サポートをしてきた経験を活かしたいと思います。

そして、就職という選択肢が進学と比べてあまりにも情報も機会も乏しい為よいイメージもできないですし、就職って具体的にどんな選択肢があるの?どんな働き方生き方ができるのか、したいのか進路がわからないと不安になることも多いと思います。
そのあまりにも乏しい情報と機会を提供し、保護者のみなさまの力となり共に高校生のサポートが出来たら嬉しいです。

▽相談方法
アッテミー LINE公式アカウントをフォロー
※高校生ご本人からのご相談も大歓迎!

保護者向けQRコード

【株式会社アッテミーについて】
日本初となる高校生向けジョブツアーマッチングサイト「ATTEME」(α版)を運営。本サイトは中小企業庁主催「JapanChallenegGate2020~全国ビジネスプランコンテスト~」において経済産業大臣賞を受賞。

高校生と仕事の出会いをつくり、高卒就職の価値を高める行政との取組も多数行っている。
・岡山県地方創生推進室 地域課題解決支援プロジェクト(テーマ:高校生の地元就職)
・神戸市 民間事業者提案型課題解決事業採択
・大阪府教育委員会主催「大阪府の高校生における就職活動の在り方懇話会」のゲストアドバイザー 等

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?