フルリモートでハイパフォーマンスを実現する、Attackの各種ミーティングをご紹介します!(後編)
こんにちは! Attack黒木です。弊社は、即戦力キャリア採用に特化したRPO(採用支援)サービス【TARGET(ターゲット)】を運営し、ダイレクトリクルーティング、エージェントマネジメント、候補者対応、採用広報と多様化するキャリア採用業務をトータルでサポートしています。
フルリモートの弊社ですが、さまざまな定例ミーティングを実施してプロジェクトを推進しています。今回は、弊社の代表的なミーティングとその内容についてご説明します。
後編の今回は「定例ミーティング」、「案件ミーティング」、「社内プロジェクトミーティング」をご紹介します。働き方の参考に、ぜひご覧ください!
定例ミーティング
”KPIに基づいた適切なPDCAを回すため”、お客様とプロジェクト全体のマネジメントを担うプランナーとで、週1回を目途に定例ミーティングを実施しています。ご契約内容によっても変わってきますが、主に定期レポートの数値(母集団形成、書類通過率、面接実施数、内定者数、入社者数)を分析、現状の採用課題をタイムリーに洗い出し、打ち手の方向性を議論。そこで浮かび上がった課題に対する適切な改善案(メディアの選定、求人票の見直し、エージェントマネジメント等)を検討・ご提案することで、採用成功への最短ルートを目指します。
スカウトメディアを利用しているお客様に関しては、各メディアごとのスカウト送信数、返信率、開封率の数値を分析、最適化に向けた改善策をご提案します。また候補者の母集団形成や、志望度に影響する採用広報についても、採用活動のフェーズや注力ポジションの状況に合わせ、戦略的にご提案しています。
案件ミーティング
お客様との定例ミーティングを踏まえ、”社内でタイムリーに課題を共有、適切な体制で改善・実装するため”に担当プランナーとコーディネーターで週1回実施しているのが、案件ミーティングです。
まずはプランナーから、定例ミーティングで決まった戦略のアップデートやプロジェクト内のルール等についてコーディネーターに共有。反対に、コーディネーターからも候補者対応やメディア対応の相談、お客様への確認事項があればプランナーに共有します。課題についてどのような対策があるのか、お客様のご要望や運用の効率性、ミス予防などさまざまな観点からオペレーション設計や見直しを議論しています。
さらにコーディネーターは、ミーティング内容を踏まえてオペレーターへの指示出しをブラッシュアップ。プロジェクトの状況に応じて、常に最適なチーム編成を行っています。
定例ミーティングと同様、案件ミーティングで密に社内連携することで【TARGET】のクオリティを維持しています!
社内プロジェクトミーティング
業務効率化や組織力向上を目的に、現在、サービスの品質向上と業務工数削減を目指す「業務改善プロジェクト」、自社開発の採用管理システムと採用メディアを自動連携する「RPAプロジェクト」、社内ナレッジの蓄積・共有を目的とした「ナレッジ共有プロジェクト」、採用広報や自社サービスの認知向上を目的とした「SNSプロジェクト」など、9つの社内プロジェクトを推進しており、定期的にミーティングを実施しています。月1回の全社ミーティングでも各プロジェクトの進捗報告を行っています。
担当メンバーは通常業務と並行しながらプロジェクトに参加し、全社的にサービスの品質・組織力向上のためのさらなる改善に取り組んでいます!
今回ご紹介したミーティング以外にも、1on1(マネージャーとメンバーで行う面談)や、3on3(ランダムに決められたメンバー3名で雑談する会)も実施するなど、コミュニケーションの場を多く設けチーム力を高めています!
Attackでは現在、プランナー・コーディネーター・オペレーターを積極的に募集しています。気になる方はぜひ、お気軽にご応募ください!