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内向型HSPこそ、ミニマリストを目指すと良い理由

こんにちは、あつてに(@atsauyapiano)です。


・プロフィール
あつてに。1997年生まれの26歳ミニマリスト。月6〜7万円の生活費で暮らす。週4パート勤務。HSPの内向型。「HSPミニマリストの暮らし・考え」について、「note」「Twitter」で情報発信。空き時間はテニス、ピアノを楽しむ。

・note:https://note.com/atsuya1910/

・Twitter:https://twitter.com/atsuyapiano


今回は、内向型やHSPの方は、ミニマリストを目指したほうが、生きやすくなると思うという話です。

というか、私がそうでした。

なぜ、内向型やHSPの人がミニマリストを目指したほうが良いのか、紹介していきます。

内向型やHSPはミニマリストを目指すべき理由

刺激を減らせるから

ものを減らすことで、刺激を減らすことが出来ます。

ものからも刺激をもらっています。

ものが片付いてスッキリしている部屋と
足の踏み場もないくらい、もので溢れている部屋

どちらが暮らしやすいですか。

内向型やHSPにとっては、スッキリしている部屋のほうが快適に過ごせると感じる人は多いと思います。

グチャグチャな部屋って、そこにいるだけで疲れますよね、、、

余計な刺激は取り除いておくことで、疲れにくい暮らしにも繋がります。



少ないお金でも楽しく暮らせるようになるから

ものを減らすことで、生活費も下げることが出来ます。

・家賃の低い家に住んだり
・余計な買い物が減ったり、

ものを手放すからこそ、モノに費やしていたお金も浮いてきます。

家賃だって、たくさんのものを持っていると、それだけ広い家が必要になるので、家賃が高くなってしまいます。

反対に、ものが少なければ、家賃が安い狭い部屋でも快適に暮らせるようになります。

生活費を下げると聞くと、我慢して節約することをイメージするかもしれませんが、

大切なものには、時間とお金をかけながら、余計なものにはお金をかけないようになるので、
満足度はキープしたまま、生活費を下げること出来ます。


好きなことに、時間を使えるようになるから

ミニマリストになることで、時間が浮くようになります。

・買い物をする時間
・探しものをする時間
・ものを整理したり、掃除をする時間

ものを持っていたことで、かかっていた時間が空くようになるので、
その分、好きなことに時間を使えます。

内向型にとって、自分の納得できることに、取り組むことが幸せにつながるので、

自分の好きなことをする時間は、大きな喜びにつながるはずです。

私の場合、

・ピアノで好きな曲を練習したり
・テニスの練習をしたり
・noteを書いて、人に喜んでもらったり
・好きな本を読んだり

このような自分の好きなことに時間を使えるようになりました。



働き方を変えることもできる

少ないお金でも、暮らせるようになれば、今のつらい働き方も変えられる可能性があります。

無理に今の働き方を続けてしまうのは、生活費を稼げなくなって生きていけなくという恐怖があるからです。

例えば、

・生活費が月30万円の人
・生活費が月10万円の人

この2人であれば、月10万円で暮らせる人は、仕事の選択肢が多くなります。

バイトでも、派遣でも、フリーランスでも。

月10万円稼げれば、生きていけますからね。

仕事は、人生の大半を占め、
職場の人間関係や、仕事内容、残業が多いなどで内向型の人は悩みやすいです。

仕事が柔軟に選べるのは、それだけ、幸せに近づける可能性があるので、ミニマリストになって、少ない生活費で暮らすことには、

大きな意味があると思います。


おわり

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