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[26歳HSPミニマリスト]生活費は楽しく抑えることが大事


こんにちは、あつてに(@atsauyapiano)です。


・プロフィール
あつてに。1997年生まれの26歳ミニマリスト。月6〜7万円の生活費で暮らす。HSPの内向型。「HSP会社員の疲れにくい暮らしの整え方」について、「note」「Twitter」で情報発信。

・note:https://note.com/atsuya1910/

・Twitter:https://twitter.com/atsuyapiano

今回は、楽しく生活費を抑えることをテーマにお話していきます。

生活費が抑えられたことで、
・選べる仕事が増えたり
・仕事を減らして、好きなことに充てる時間を作れたり
・お金の不安を小さくできたり

いいことはたくさんあります。

ただ、苦しいだけのケチケチ節約生活ではなく、楽しく無理ないように生活費を抑えることが大切だと思います。


なぜ楽しくないといけないのか?


楽しくなければ続かないからですね。

苦しいことは、どこかで辞めてしまいます。
苦しい頑張りは、意志の力を必要とするからです。

一方、楽しい頑張りだったら、長続きしやすいですよね。
気合でなんとか継続させるよりも、
どうすれば、楽に楽しく続けられるかを考えていくほうが良さそうです。


楽しく生活費を抑えるポイント

HSPや内向型の人にとっては、派手に遊ぶよりも
地味すぎる暮らしの方が心地よかったりします

刺激で溢れているので、一人の時間を積極的に作る方がお金もかからず、ストレスの低い暮らしになる。

結果的に、心地よく暮らせて楽しさを感じられると思います。

また、楽しさを感じるためには、健康が土台です。
病気のときや、メンタルが落ち込んでいる時に楽しいとは感じないからですね。

ここからは楽しく生活費を抑えるために、重要だと思う具体的なアクションについて紹介していきます。


ものを減らす


ものを減らすことで掃除も楽になる

まずは、自分の持ち物を減らすことが先決になります。

ものを減らすことで、
・時間にゆとりを持つことができる
・ものに使っていたお金が浮く
・自分にとって大切なことと、要らないものがわかるようになる

モノを減らしておかないと、すぐに物欲を刺激されて余計なものを買ってしまいやすくなります。

いくら、節約しようとしても、物欲に刺激されてばかりでは大変です。

まずは、モノを減らしてお金を使わない暮らしの土台をととえていくと良いと思います。


自炊する

ごはんを毎回、外で買っていたり、お店に食べにいくと、なかなかの食費になってしまいます。

なので、自炊をすることで食費を抑えて行きます。

「自炊って面倒なんだよな、、、」
「料理が苦手だから、、、」
「仕事で疲れている日は料理できないよ、、、」

こんなふうに思う方も多いと思います。

確かに、料理を普通にしようと思ったらかなり面倒です。
何を食べるか考えて
食材を切って、
煮込んでだり、炒めたりして、
味付けをして、
お皿に盛り付けて
使った食器や鍋を洗って
乾いたら、元の場所に戻して

「めんどくさ!!」

なので、私は最大限楽をする方法で自炊をしています。

・基本は作りおき
・メニューはほぼ定番化
・味噌汁は、お湯に味噌を溶かすだけ
・レタスはちぎるだけ
・冷凍野菜を使う
・ご飯はまとめて炊いて、冷凍
・魚の缶詰多用
・納豆
・ワンプレートにもりつけ

この食事にしたことで、調理時間はわずか5〜10分。
ほとんど、レンジでチンするだけだったりするので、自炊のハードルを減らすことができています。


白米、卵、レタス、ブロッコリー、イワシ缶、味噌といただけの味噌汁

よく寝る

睡眠をしっかり取ることで、
・体調が良くなる
・メンタルが安定してくる
・ダルさなどがへり、活動的になれる

十分な睡眠が、健康の基盤になります。

私も最近では、スマホは寝る前には触らず、22:00頃にはさっさと布団に入るようにしています。

およそ、9時間くらいたっぷり寝るようにしています。

そのおかげで、体調が悪いと感じることは、ほとんどないので、メンタルも安定していることを実感できます。


運動する

運動することで、
・メンタルの安定
・気分が上がる
・筋力の増加

などなど、たくさんのメリットがあると思います。

そうは言っても、、、

「時間がないから、運動時間を作れない」
「ジムとかいくのも、お金がかかる」


しかし、自宅や日常生活で、5分だけの運動でも十分効果はあると思います。

例えば、
・腹筋を自分がきついと感じる回数行う
・歯磨きしながら、スクワットする
・買い物や通勤を歩いて行う

運動のために、30分作るとかはハードル高くて、続けるのが難しいですが、

たった5分の筋トレや生活の中に歩くことを取り入れるだけなら、続けやすいです。

1ヶ月だけ高負荷の運動するよりも、1年間軽めの運動をする方が、健康にもいいと思うので、小さい運動習慣を取り入れて見てください。



遊びの時間を持つ=無意味な時間を作る


遊びの時間も意識的に取り入れることも重要です。

ずっと、気を張った真面目な生活は長続きしません。

どこかで、息抜きは必要になります。

マラソンもずっと全力疾走ではゴールにたどり着けないからですね。

私の場合、
・アニメを見る
・テニスをする
・ピアノで好きな曲を弾く
・気の合う仲間とご飯にいく
・近所を散歩する

こんなことを取り入れています。

たいした意味はないと思います。

ただ、自分がやっていて楽しいだけです。

息抜きの時間を作る→楽しくなる→生活が楽しいから長続きする

私は、頑張り過ぎて失敗したことがあります

高校受験のときに、なんとしても私立よりも公立高校に入って、親に学費の負担をかけたくないという思いがありました。

そこで、中学3年生のときに勉強を頑張っていました。

「ここで頑張らなかったら、落ちたときに後悔してしまう、、、」
そんな思いで、自分をふるい立たせ、好きでもない勉強を無理やり頑張っていました。

結果的に、受験には合格できたものの、その後1年間くらい気持ちが燃え尽きてしまったようで、

「何もやりたくない」

という気持ちがずっと心の中にありました。

息抜きの時間も作らずに、頑張ってしまうことも弊害があることを実感しました。

「休息も練習のうち」
この言葉は、あながち間違っていないのだと思います。

今日はこの辺で終わり

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