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[26歳HSP]ミニマリストになってよかったこと

こんにちは、あつてに(@atsauyapiano)です。


・プロフィール
あつてに。1997年生まれの26歳ミニマリスト。月6〜7万円の生活費で暮らす。HSPの内向型。「HSP会社員の疲れにくい暮らしの整え方」について、「note」「Twitter」で情報発信。

・note:https://note.com/atsuya1910/

・Twitter:https://twitter.com/atsuyapiano

今回は、ミニマリストになった中で、良かったことを紹介していきます。

正直、持ち物を減らしてきたことがない方には、「ものを手放す」ことが大変だと思います。

・捨てる選別に、時間がかかる
・大きな家具やものは、捨てる手間もかかる

ものを手放すとは、大変なことです。

ですが、ものを捨てる大変さを味わうことで、
・買い物に慎重になったり、
・定期的に要らないものを手放したり

できるようにもなってきます。

今回は、私がミニマリストになってよかったことを紹介していきます。

ものを手放すメリットを知っておくだけでも、ものを手放す大変さを乗り越えられると思いますので、最後まで、見てみてください。


ミニマリストになってよかったこと

・疲れにくくなった

持ち物を減らしてたら、疲れにくくなったことを感じます。

ものがごちゃごちゃした部屋って、住んでいるだけで疲れます。

探しものにも、時間がかかってしょうがないです。

HSP気質のひとは特に、ものからも刺激を受けているので、ものを減らすことで疲れをかなり軽減できると思います。


・掃除が楽

掃除はかなり楽になりました。

クイックルワイパーで、サーッと床のゴミを集めて、終わり。
5分で終わります。

ものがたくさんあったときは、まずものを一旦どかしたりしながら、掃除機を持ってきて、かけていたので、10〜20分はどうしてもかかっていました。

ちなみに、床に敷くラグマット系を手放すことで、床掃除めちゃくちゃ早く終わるので、かなり楽になります。


・本当に好きなものを自覚できるようになった

不要なものを手放していくと、残ったものが本当に好きなもです。

自分が何を大切にしているのか、自覚できることで、他のものにお金をかけなくても満足できます。

節約にも繋がって来ます。

私の場合、
・テニス道具
・ピアノ

これらが本当に大切なものとして、残りました。



・やりたかったことに集中しやすい

自分の大切なものを自覚できると、好きなことに当てる時間も確保しやすくなります。

余計なことにかけていた時間が浮いてくるからです。

私は、ものを減らす以前は洋服を買いに行くことをよくやっていましたが、
ものを減らす中で洋服にさほど興味を持っていないことがわかりました。

それ以降は、本当にお気に入りの洋服を数着揃えて、洋服をかいに行くことは激減しました。

洋服の買い物に使っていた時間は、本当にやりたいテニスやピアノの技術向上に当てることができ、満足できるようになりました。


・生活費が減らせた

最後は、生活費が抑えられるようになったことです。

ものを減らしたことで、
・狭い部屋でも十分住める
・本当に好きなものだけにお金を使う
・不要な買い物が減る

必然的に生活費は下がってきます。

福岡一人暮らしの私の生活費は、

基礎生活費:6.5万円
娯楽費:2.5万円

合計9〜10万円ほどで、収まっています。

生活費が抑えれると、正社員以外の働き方も選べるようになってきます。

生活費が高いことが、生きづらさにもつながるので、ものを減らしすことで自分にとって苦しくない働き方を手に入れることもできます。

ミニマリストを目指したきっかけ

私がミニマリストという概念を知ったのは、大学生のときに読んだ、ある本がきっかけでした。

最初の1ページにのっている、床に何もものが置かれてない写真が衝撃的でした。

ものを減らすことで、生活費にお金がかからなくなる。
身軽に生きられる
正社員じゃなくても、週3〜4日の労働で生きていける

そんなミニマリストしぶさんの生活スタイルに憧れて、
「自分もそんなふうに生活できたほうが楽しいんじゃないかな?」

「自由な時間がたくさんあったほうが幸せだよな」

そう思って、まずは家の中の不要なものを減らしていこうとしたことがきっかけでした。

不要なもの
使っていないもの
大して好きじゃないのになんとなく残していたもの

これらを手放してきたことで、いまでは本当に好きなものだけで身軽に生きられていると思います。

ものを手放していない方は、まずは不要なものを手放すことから始めてみてください。

おわり


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