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「挑戦」と「成長」に対する自分なりの解釈

ここ数日、「成長」と「挑戦」という言葉を方々から耳にする。


この言葉、少し前までは、人から言われるとプレッシャーになっていたけど、ここに「なりたい自分」という主語を付けると、すごく肚落ちすることに気づいた。

 人から言われると、「他人が求める理想像」に近づくための「成長」と「挑戦」に感じてしまい、息苦しさを感じていたけど、どんな自分になりたいのかの方向性が見えていたら、それに向けて成長したいテーマに挑戦するという内発的な動機になってくるので、俄然やる気が出てくる。

今、個人的な目標は、
・横浜最速の中年スイマーになる
・ラグビー好きの子どもを増やす
・自分と関わった人が世の中案外捨てたもんじゃないぞと思えるような真摯で誠実な生き方をしていく
・「やった方がいいよな」と思ったことから目を背けずに向き合う

とりあえずそこ。

目標が仕事に直接関わっていない辺りが、ダメサラリーマンの自分らしいけど、掲げた目標を実現していく過程で、自分の気持ちと会社の利益を両方満たせる道を見つけられたら、人生の幸福度はもっとあがるだろうな。

緻密な計画は苦手なので、北極星(大目標)を頼りにして「なりたい自分」を目指していこう。

周りから要領が悪い、効率が悪いと言われようと、意外とその回り道で得た経験と知識が、自分の個性になっていたりするので、なりたい自分への歩みを優先していけばいいのかも。

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