見出し画像

たくさんのnoteを読むと、自分もnoteを書きたくなる

Twitterのタイムラインに、おもしろいハッシュタグが流れてきた。

cotree COO ひらやまさんの企画。以前この企画をした時は、300人以上のnoteを読んだらしい。とてつもない企画であることはわかった。

ぼくは、前々からnoteで出会う言葉や価値観が好きで、たくさんのnoteに触れたいと思っていたので、すぐに自分もやってみた。

フォローしてくれている方、ハッシュタグから来た初めましての方、どんどんいいねが増えていく。1日で30件ほどのnoteを読むことに。(いいねしてくれた方々、ありがとうございます)


共感する言葉に出会うたびに、嬉しくなる

メンタルヘルス領域で繋がっている方も多く、心に関するnoteが中心だった。そのほかには、組織や人事に関するnoteなども普段触れない情報で興味深かった。

気になったnoteを少し紹介します。

あーねさんの自己紹介note。
自己紹介や、過去を話しているnoteは、その人の大切な部分に触れる気がして好きです。ドキュメントをみている感覚。

将来についてはまだ分からないことや決められないことが多いけれど、大学で出会った「教育に携わる」人たちを支えられるような仕事につきたいです。


きゆかさんのnote。
「大人」という言葉に対する先入観。私と「大人」の温度差がだんだんと無くなってきたと語っています。子供と大人の狭間である年代の人にみて欲しいnoteです。

いろんな方々が、自然体の私を受け入れてくれてる。それがとても嬉しくて、嬉しくて。


アズさんのnote。
「私の内側は、きっとネガティブの方が多い。」という。それはぼく自身も感じていることで。
同じ想いを持つ人がいる、という事実だけで力になると感じました。

そうして出会ったのは、「自分の内側を素直に表現したときに出会える、穏やかで心豊かな自分」だった。私はそんな自分が好きだった。


自分を表現することで、つながりが生まれる

この #お盆だからいいねされたらnote読む 企画で一番感じたことは、「表現が共感を生み、人と人をつなげてくれる」ということ。その人がどんな価値観を持っているのか、その人を形成する芯の部分はどこか。

noteを通して、そんなパーソナルな部分に触れることができる。時には、人に伝えるのに勇気がいるだろうなという文章にも出会います。

自分自身が長く深く悩んできたことや経験してきたこと。文章から想いの強さが伝わってきます。

深い想いがあるからこそ、深い共感があって。自分と書き手との繋がりを感じる瞬間が好きです。この企画で、たくさんの共感を見つけることができました。


noteに想いを重ねていこう

はじめましてだったとしても、その人が表現していることに触れることができれば、プラスの感情が生まれ、つながりを持てることを改めて知りました。そんな循環を自分もやっていけたらと思います。

「たくさんのnoteを読むと、自分もnoteを書きたくなる」

そんなお話でした。


***

いただいた感想。ありがとうございます。



note,SNSフォローお願いします

Twitter: https://twitter.com/atsushi101011
Instagram: http://Instagram.com/atsushi101011




この記事が参加している募集

note感想文

noteのつづけ方

読んでいただきありがとうございます☺︎