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身体が柔らかくなる人とならない人

身体が柔らかくなりたいかぁ〜!!



声が小さ〜い!




身体を柔らかくしたいかぁ〜!!?



もういっちょ!!




180度開脚したいかぁ〜!!!!?






では、茶番に付き合ってくれた人だけこの先をどうぞ!(笑)




まず身体を柔らかくするためには
何が必要かわかりますか?




はい!ストレッチですねぇ〜。



なぜストレッチが必要なんでしょう?



身体が緊張状態にあるからですね〜!



ということは、この緊張状態を和らげてあげることに目的があることがわかります!



そんなことは恐竜が
この地球を支配してた時から
わかってるんだよ!!




確かに!



しかし、頑張りすぎてストレッチが逆効果になってしまっている人がたくさんいます。


力が入りすぎて柔らかくならないとは別に柔らかくならない人の特徴があります。




柔らかくならない人は



途中で止める人



効果が出る前に止めてしまう。



では、なぜ効果が出る人と出ない人がいるのか。



それは、


人間は順応するまでに個人差があるから。



つまり、今の体は、あなたの生活に必要な身体だと言うことです。


お菓子をたくさん食べているから、太っているということではなく


お菓子をたくさん食べても大丈夫な体になっていると言う事。


全く大丈夫だと言う事はありえないですけどね!(笑)



だから、日ごろからお菓子を食べている人よりも、筋トレを毎日して向き向きな人が同じ量のお菓子を食べるとすぐ体調崩すんです。


身体が慣れていないからですね。

元々前屈が硬すぎてストレッチ嫌いでした。



もうどうなってるかわからないけど、
繰り返すと柔らかくなりますよ!


体は日々あなたの生活に順応しようとしています。


ストレッチを毎日している人は、体が柔らかくなる状態になっていて


ストレッチを毎日していない人は、筋肉が柔らかくなる準備がまだできていないだけ。



自分はストレッチの才能がないと言い聞かせてしまっている人こそ、周りの人よりも根気よくストレッチをするべき。


ストレッチの方法はたくさんあります。

とは言いつつ、ストレッチの歴史はとても浅い。


せいぜい60年、70年前から生まれたすごく新しいものです。


とても浅いからこそ、ストレッチによって正しい正しくないと議論される。
ストレッチは発信する人によってとても意見が違うのが特徴です。


では、どうすればいいのか!?


自分に合うストレッチの方法と
合わないストレッチの方法を
見極めること


ストレッチの方法を専門家に聞くのももちろん良い!!


しかし、自分の体が伸びてるか伸びてないかは、自分にしかわからない。


自分がまず体を動かしてみて、伸びているのが実感できる、または気持ち良いと感じるポージングをするところから始めると良い。


良い例として背伸び。


朝起きたときの背伸びって気持ちじゃないですか!


気持ちいいって事は、自分の体に負担なく筋肉が伸びていると言う事です!


その気持ちのいい部分を自分で探していけばいい。



ストレッチが嫌いな人は、
ストレッチが痛いと
勘違いしている人。


体は痛いと反応すると縮こまってしまいます。


筋肉は縮こまると筋肉は硬くなる。


筋肉が硬くなるとストレッチをしているのにも関わらず筋肉はどんどんと固くなってしまうんです。



硬くなった筋肉を無理矢理伸ばそうとして痛めてしまった人いませんか?


ストレッチに最も大切なのは、気持ち良いと言う感覚だけ。




ちなみに、


日本語をうまく使うことによってストレッチの効果が倍増します。



日本語は、柔らかい言葉と硬い言葉というのがあるのをご存知でしょうか?


硬い言葉って何だと思いますか?


硬いイメージがある言葉って何だと思いますか?


そもそも硬いという言葉が硬いイメージではないですか?



人間は、そのイメージによって、自分の体を変化させることができるんです。


すごいですよねぇ〜!


つまり、自分は体が硬いからと思いながらストレッチをすると体が硬くなるんです。



反対に、自分の体柔らかいと思ってストレッチをすると体が少し柔らかくなります。



この言葉のマジックとストレッチを掛け合わせていきましょう!


自分は強いと思えば強くなるし、自分は弱いと思えば身体が震えて弱くなる。



ここで最も効果的な体を柔らかくする魔法の言葉をご紹介しましょう。


その魔法の言葉は


ふにゃふにゃ



もう見るからに、とても柔らかそうな言葉ですよね(笑)


この言葉を力を抜きながら言ってみて


ふにゃふにゃ


力が抜けてきたでしょ?


前屈をするときに息を止めて行うのではなく、

息を吐きながらふにゃふにゃーと言って前屈してみる。



前回行った時よりも、少しだけ前屈ができたのではないでしょうか?


ストレッチとはこの繰り返しです。


痛いのを繰り返すより、気持ちの繰り返したほうが、人間はもっとやりたいと思うようになりますもんね!


ストレッチが続かない人は、自分が固いと思っていて硬い言葉を使い、息を止める。


そして効果が出ないことに絶望してやめてしまう。


自分に才能がないことを悟り、今後ストレッチと聞くだけで嫌な顔をする。


すべて思い込みです。


でも安心して!


柔らかくならない人は
1人もいません!


1日30秒〜1分続けるだけで体は変わるって知っていますか?


30秒間息を吐きながら力を抜いて前屈してみる。
首を回してみる。
肩を回してみる。

ただ、これだけで日に日に変わっていくことが実感できます。


いや、うそやん!


と思う人は、おそらく途中でやめた人です。


そして頭の中でこんなことをやっても意味がない自分の体は固いと思い込んでいる人。


だまされたと思って息を吐きながらふにゃふにゃと言いながら首を回してみてください。


おそらく大体の人が首を回していても途中で止まってしまいます。

なぜなら首は思考と繋がっていて、考え事をしながら首を回すことが困難だからです。


繰り返し行っていると1週間ほどで変わってくるのが実感できるでしょう。


毎日やってるとドンドン柔らかくなってきた37歳


あなたは自分の体を
変えてみたいですか?


その願いが叶うとするならば、行動を起こしますか?

イエスと言った人は是非始めてみましょう!


大丈夫!


あなたの体は絶対に変わりますよ!

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