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カミーノ5日目 プエンテ・ラ・レイナからエステーリャ 21.99km

6月7日:バックパックを次の街まで運んでくれるサービスを使ってみる。荷物なしだと軽くて歩きやすい!体調が全然よくならず、思うように歩けないもどかしさを今日もまた引きずりながら、それでも一歩一歩進めばいつかはたどり着くと言い聞かせる。しんどい気持ちと向き合いながらも、たくさん動画も撮ったので一番YouTubeっぽい映像になりました!見てね😊
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33日間のスペイン巡礼 ”カミーノ” の振り返りnoteです🚶‍♀️
前回の記事はこちら


カミーノと仕事の両立

おはようございます。
今日も起きて、メールチェックしてしばらく仕事をカタカタしたあとに打合せを1件。日本との時差7時間というのは、スペインの早朝が日本の昼になるので仕事はできるといえばできるが、早起きして、昼間歩く生活にとっては全く向いていない。

朝6時には出発するのが理想とわかっているけど、それができないもどかしさ。カミーノを歩くチャレンジと仕事を両立させたのはなかなか頑張ったと思うけど、その頑張りにはこの時目を向けることができず、どうしても仕事しんどいな〜、でもやらなきゃだしな〜というネガティブ方向になってしまう。

それもわかっていたのか、日記を読み返すとプラス思考になろうと頑張っていた。

「やらなきゃ」じゃなく「やりたい!」ことに目を向ける。今日もプラス思考で歩きたい。

あつみの日記より

初日からずっと仕事との付き合い方に悩まされているんだけど、これは私の中にある越えるべき山の1つなんだろうね。


次の地点に荷物を運んでくれるサービス

遅くとも8時までには出発したい!荷物をまとめて準備する。

10kgほどの荷物を背負って歩くのは思った以上に大変。
いつも以上に足に負担がかかるから、今日は荷物配送サービスを使ってみよう。

朝8時までに配送先の住所を書いて、6ユーロを封筒に入れて荷物に結びつけて置いておくと、目的地に運んでくれるという便利なサービスがある。リュックに羽が生えた絵の通り、身軽に巡礼ができるのだ。

巡礼者の多いアルベルゲには毎日集荷にくるけど、ホステルとかあまり人がいない場所の場合は、前日21時までに集荷依頼をする必要があるみたい。

フランス人の道ではトランスポートサービスを提供している会社が2社あって、アルベルゲには2種類の封筒が置いてある。値段は一緒なのでどっち使っても同じだと思う。

配送して荷物に何かあっても保証はしません的なことが書いてあるので、PC預けるのどうしようかと迷ったが、PCなくなる時は他のものもなくなるだろうし、ちょっと考えた末にリュックの奥にしまって預けることにした。

ちゃんと届けてくれるか、ドキドキする。
8時に集荷されるのかも心配で、8時回ってから玄関フロアを何回か覗きにいき無事に回収されたのを確認してから出発。心配性。

足裏にできたマメ

昨日歩いている後半に足裏にちょっとした違和感を感じ、なんだろと思ってみるとマメができていた。その日はもうあと少しだし、そのまま歩いたんだけど宿に戻ってからどうしたものかと。

カミーノのブログとかでマメができる話も聞いていたので、効くのかどうか全く信用してなかったけどワセリンを持って行った。毎朝出発する時に足指やくるぶしとか出っ張っているところに塗ってみる。あってるのかな、使い方。

3日目までは何も気にならなかったのに、4日目にしてマメができてしまった。足裏の親指と人差し指の付け根の間の少し下に1cmほどの水ぶくれ。

もっとゆっくり歩いていたらできなかったんじゃないか、あの時急いで足裏を酷使しすぎたなと、”たられば”で、しても仕方がない後悔をはじめる。
風邪だけでもしんどいのに、マメもできるなんて、ほんとやだ😭

もう!しょうがないんだよ!
こんなに足裏使ってるし、皮膚もびっくりだよ!

巡礼経験者からつぶした方がいいと言われたので、とりあえずつぶしてキズパワーパッド貼って歩くことにした。足の蒸れもマメができやすい要因らしいので、休憩のたびに靴下脱いで足を乾かすか。

歩くときに気をつけることが多すぎて頭パンクするわ。

荷物ない分、足への負担も減るだろう。出だしは問題なく痛みもなく歩けそう。でも左足首の腱がいたい。靴が当たってる感じ。右膝は引き続きサポーターしながらなんとか。

もうボロボロじゃん笑
まだ5日目なんですけど。ほんとに1ヶ月も歩き続けられるのか?無理なんじゃないか?他のみんなは元気なのか?だとしたら、すごい丈夫な人たちだな!!

毎日歩くことで正しい歩き方が身につけばいいのにな。慣れない長距離歩行に思ってる以上にダメージを負っている。

体も気持ちもダメージ受けるとネガティブになるのは当然だ。

8:30 出発

一応笑顔にしてますって顔してる笑

さて、出発。リュックを背負わないので身軽〜!
2日目の朝に朝食をパックしてくれたロンセスバリェスのナップザックに最低限の荷物を入れて持っていくことにした。このナップザック捨てなくてよかった。

8:30と遅めスタート。15時くらいに着いたらいいな〜
とにかく早く風邪治れ。

今日は平坦な感じ。でも油断はできない。
こう見えてどうせ、上り坂がある。

ここまで4日間歩いてきて、だんだん歩き慣れてきたんじゃないかと言ってみる。1日の生活リズムを掴み始めてきてはいるが、まだ慣れたとは言えないよな。慣れたと言って自分を安心させたいだけだろう。もう、早く歩き慣れたくて仕方がない。

街を出る頃にはすでに日が昇っていた。今日は曇り空。

早速山道に入っていく。ほら、山じゃん!

昨日のポピーに続き、今日は黄色い花が咲き乱れていた。

菜の花みたいだけど、なんの花だろう。

きれいなので写真撮っておく。

気づくとだいぶ高いところまで来ていた。

こんな深い溝がある道。この道見るとランクルを思い出す。ランクルならこんな道楽々と登って行けるのに。

9:40 マニェル|頑張る自分を内省

1時間歩いて次の街に到着!ここで休憩。

連日8時過ぎに出発して、巡礼者の中でもだいぶ後ろの方を歩いているというのがずっと引っかかっていて、この状況について内省をしてみる。

物事において、先頭を走っていたい気持ちが強い。
でも今、体調が悪かったり足が痛かったりで先頭集団に入れず、出遅れていている。

出遅れることや、後方で歩くことが悪いわけじゃないと頭ではわかっている。ゴールの時間も、進む距離も何も決まっていないから自由だし。自分のペースでただただ歩けばいい。

そうなると、自分はどうしたいのか?
朝早くから歩いてみたい。でもそれは仕事があるから両立できていない。

ほんとに仕事のせい?
今振り返ると、仕事のせいにしてるだけなんじゃないかと思う。

本気で朝出発したいんだったら、5時半出発して1-2時間歩いて、次の街で休憩しながらPC開けばいいんだよ。電波あるんだし。それをやらないのは自分でしょうに。

ずっと心の中でせめぎ合っている。この時しんどかったな〜。

社会に出て、スキルや経験を積み上げ、常に頑張って何かをすることで自分存在価値を高めてきた。その頑張りがないと存在価値がなくなってしまう。もっともっと頑張らなきゃ。もはや無意識レベルでそう思って、全てにおいて頑張れることが長所だと錯覚するほどに、頑張ることが当たり前の生活。

全部が全部頑張んなくていい、頑張らなくても価値がなくなるわけじゃない、コーチングで少しずつ考え方を変えてきたけど、長年付き合っているこの価値観とすぐにバイバイするのも難しい。

カミーノでも毎日の行程が書かれた紙を受け取った瞬間から、毎日この通りに歩かなくてはならない、みんなに遅れないようにゴールしなくてはいけないと無意識に自分を縛り付けた。

ゴールできなくてもいい、遅くてもいい、そんなことは頭ではわかってるけど、私は早くみんなと同じように標準日程でゴールしたい!!!その気持ちの方が強かった。

でも現状、体調悪いし足痛いしマメできるし、思うように歩けない。なんで私が・・・!とか悲劇のヒロインのように嘆きたくなる。

普段から頑張るのがデフォルトだから、頑張れないとなった時にどうすればいいのかわからない。「ゆっくり体を大事にして歩く」と、毎日自分に言い聞かせながら歩いてるけど、結局はそれがどういうことかわかってないのかもしれない。

だって、正しい休憩の仕方とか、正しい歩き方とか知らないじゃん。

あ、また「正しい」って使った。正解求めちゃうよね〜。

正しいも正しくないも正解はないんだよ、このカミーノには!!!!

だから、このタイミングで逆に超ゆっくり歩いてみる、休憩しまくってみる、いろんな人に追い抜かされてみる。そいういう普段は進んで経験しないことを経験してみる機会なのかもしれない。ものすごく心地が悪いけど、もうそれをせざるを得ない状態だし。ほんと心地が悪い。嫌。

いや、ちょっと待て、何のために歩いているの?

早くゴールするためですか?
標準の決められたコースをそのまま歩くためですか?

「ありのままの自分」で日々を過ごすことがテーマじゃなかったっけ?
ゴールできるできないとか、それ関係なくない?勝手に自分でハードル上げて、つらいとか言ってるの、なんなん。

1ヶ月も歩く時間が確保できていて、スペインできれいな景色見たり、美味しいもの食べたり、それなのにつらいってなんなの。つらい思いをしにきたの?w

自分で自分を追い詰めすぎなんだよ。なんでそんなに追い詰めるの。ただただ楽しみなさいよ。誰にも歩けと言われてないんだからさ。
歩こうとするのは自分の意思でしょ。

自分に高いハードルを課すのは、自分にそれくらいできるでしょと期待をしている表れでもあるんだけど、それで押し潰されちゃ意味がない。

自分を追い詰めていたことがわかったので、さすがにそれはやりすぎでしょ〜と笑えるようになり、少し気持ちを切り替えることができた。

さあ、まだ1つ目の街だからまだまだ歩かないと!

街を抜けると麦畑が広がっていた。

ふと目をやると、ん?カタツムリ?
麦の穂にカタツムリがくっついてる。面白い〜。

ワイン用かな?ぶどう畑が見えてきた。

↓ここからはBGMにこれを再生しながらお読みください。

空は青く澄み渡り 海を目指して歩く
怖いものなんてない 僕らはもう一人じゃない

「方法」という悪魔にとり憑かれないで
「目的」という大事なものを思い出して

「世間」という悪魔に惑わされないで
自分だけが決めた「答」を思い出して

あ!街だ!

道の先に次の街が見える。

山が見えると山越をすることになるのと同じで、街が見えるともう少しで休憩場所に着くということで。もう少しだ!と気持ちが明るくなる。

リアルRPGゲームです。

そもそも次の街まであとどれくらいか、とか調べながら歩くのは、現代じゃやらないから逆に新しい。

いつかワイナリーを持ちたいと思うのですが、こういうぶどう畑を眺めながら美味しいワインを飲みたい。

ブドウは花が咲き、実がつき始めるくらい。

10:45  丘の上のシラウキ

街の入口に水道があったので水を汲む。
街といっても、全部がにぎやかな感じではなく、ここはひっそりと。歩いているのはほぼ巡礼者。

とにかくのぼらされる。街が坂の上にある。

階段と坂とどっちが楽なのか試してみるも、結局どっちもどっち。

どうやら小高い丘の上に街ができているようで、街を出ようとすると長い下り坂になっていた。

街を後にしてしばらくしてから振り返ると、絵になる風景。

またぶどう畑とひまわり畑をまっすぐ進んでいく。

ビニールのホタテ印は珍しい。You Can Do It!

この道を通る巡礼者の祈りが、道のそこかしこに感じられて、1人で歩いてるけど1人じゃない感覚になったりもする。この時はまだ自分のことに精一杯で周りのことまで気にする余裕がないんだけど、この感覚は1ヶ月後自分の中の大切なものになっていった。

道ですれ違う巡礼者たちとはブエンカミーノ!と挨拶をするだけで、それ以上の会話をしたりはしなかった。なんせ余裕がないから。

歩きながら人と会話するの面倒くさいと思ってしまう状態だった。

元気ならアルベルゲで友達ができて、一緒に歩いたりご飯食べたりするんだろうに。

音楽聴きながら1人で歩いてもいいけど、本当は誰かと一緒に歩いて、ゴールで抱き合いたい。ネガティブじゃない、楽しい・ワクワクの側面を出していきたい。

あつみの日記より

Spotifyを聴きながら

ただただ歩くのはだんだん飽きてくる。
動画撮って1人で喋ったりして気が紛れたりもするんだけど、音楽聴きながら歩いてみようとSpotifyを繋ぐ。

最近聞いてなかったからプレミアム解約してたんだけど、やっぱ自分で好きな曲を聴きたくなるので、歩きながらクレジットカードを取り出し、再契約。

スペインまで来て、歩きながらクレカの番号入力するって、何してんだろうな〜と思いながら笑

スマホの電池が持つかが心配だけど、案外電池の減りは少なく、モバイルバッテリーを1つ持っていれば1日は十分に過ごせた。

道の途中にたまにドネーションで食べ物が置いてあったりする。
有人のところもあるが、ここは無人。すでに前をいく巡礼者が食べていたりして少し残っているという感じ。

森の中に放置されているものに多少警戒心を抱き(まだ巡礼慣れしてない)ながらも、せっかくだからと落花生をいただく。。殻ついてるしお腹壊したりはしないでしょう。

道端で休憩して食べる落花生は美味しかった!!

靴を脱いで靴下も脱ぎ、足裏の様子を伺う。キズパワーパッドは足裏に対して小さいから歩いているとすぐに前の方にずれてしまい、全然カバーしてくれない。一応貼り直すけど、1時間も持たない。

痛みはないからまあ、いっか。とりあえず。

さて、また次の街が見えてきた。

12:45 Lorca|生ハムとスパニッシュオムレツおいしい

ここで休憩。中に入ると冷えた飲み物と、軽食が。

スパニッシュオムレツ(現地ではトルティージャという)と生ハムが乗ったバケット。これが美味しいかった〜〜。

元気になってさらに進む。

この辺はひたすら音楽聴きながら歩いていた。

ひまわり畑。

歩いてて毎日思うこと(この頃都にはやるもののリズムw)
とりあえず一歩ずつ進めば着く。
遅くてもなんでもいいから進めば辿り着ける。

今朝内省した通り「頑張らなくてもいい」というのがカミーノのメッセージのひとつになると思う。全部が全部頑張んなくてもいい。そう思えたら変にプレッシャーを感じずに楽に生きられるんじゃないか。

レールがあるとそれに乗りたくなってしまう。
乗りたいレールならいいけど、みんなが乗ってるからという理由で走り続けるのは今後やめよう。

会社辞める時はこのレールを降りたらお先真っ暗と思ったりしたけど、いざレールを降りると、そこには今まで見えなかった別の道があることに気づけた。

たんぽぽの綿毛の大きいやつ。たんぽぽじゃないかも。

前後に巡礼者がいない状態で歩き続け、早くゴールしようというのを手放すと、自分が楽しく歩けることが一番なんじゃないかと思うくらいには考え方が変化してきた。

13:55 ビリャトゥエルタ

そろそろ終わりに近づいてきましたよ。

そう思ってからが長いのがカミーノあるある(私だけかもしれない)

ジャスミンがいい香り〜

残り2.4kmと書かれていて、もうすぐだ!と思ってしまうのだけど、ここからが長かった。

1時間弱で行けるかと思ったけど、実際には1時間半かかった。ほんとに2.4kmなのか。直線距離だったりして。

少し離れたところに教会がある。けど教会に寄るほど余裕も体力もない。教会だ〜と思うだけで通り過ぎる。

なんだかんだ、DJI Pocket2を使って動画をこまめに撮って歩いたので、この日は素材が多く、出発から到着まで一緒に歩いている感じで見られるんじゃないかな。

↓この辺はオリーブが植えてありますね。からの太鼓橋を渡る様子

立派なアーチの橋を渡り始めると、一気に上り坂からスピードが落ちる。ヨイショと一歩一歩歩く様子がわかりますw 面白いよ。

何を撮ったのか記憶がないけど、道に花が咲いてるよって伝えたかったのだと思います。

そろそろ街に着くだろうなと思いながらも、その道のりが結構長く。

さっき通り過ぎた教会があんな遠くに(真ん中左の丘の上)

つくか?つくか?と思いながら着く着く詐欺してました。

自然の中に何かの工場があり、自然を壊してる感じを受けながら、でも必要だもんねという人間の矛盾。

おおー!ついたか??

15:15 エステーリャ

Temple of the Holy Sepulchre
教会なのかなんなのか。厳かな感じの建物を通り過ぎる。

三角アーチの急な橋を渡ると中心部に到着。

この街は大きいな。



15:30 ホステル到着!

今日の宿:Hostal Cristina

個室で45ユーロ。咳が止まらないから仕方ない。

朝預けた荷物、届いてた〜〜!よかった〜〜。

また次回も使ってねと、新しい封筒が入れられている。これはユーザー的にありがたい気遣い。

でもこの1回が最初で最後のサービス利用でした。あとはリュック背負って頑張ったよ。

シャワー浴びて、洗濯して一息つく。

ホテル内の干し場。屋内だと風ないし日も当たらないから乾くか心配になるんだけど、ギリ乾いた。

スーパーDia

大きいスーパーで明日の朝ごはんなどを買いに行く。

1.5€の生ハムはこちら!今日も買おう。

ホワイトアスパラがたくさん。お店で食べたい・・・。

街での出会い

広場を歩いていると、昨日も会ったウルグアイのアルフレッドと遭遇。
同じホテルに泊まっているらしい。

昨日も同じで、僕の後をつけてきてるのか?wと言われたけどそんなことはないw でも偶然だねー。

こんな感じで、行く先々の街で顔見知りが増えていく。アルベルゲに泊まっていたらもっと増えていくんじゃないかな。

アルフレッドと別れて、ぼーっと気を抜いて歩いていたらジョンに遠くから「アツミー!」と呼ばれた。

海外の街中で名前を呼ばれることなんて皆無だから、一瞬呼ばれたのよくわかんなくて、オドオドしちゃった笑

2日前に風邪引いてたのを心配してくれた人で、今日も足大丈夫?と心配してくれる。体調悪くてネガティブになっている時に、誰かに励まされるのは本当にありがたい。

日本人と合流して夕食

初日一緒に歩いたミカさん、アキコさんたちと夜ご飯一緒に食べようと、パエリア注文。が鍋で出てくると思ったけど、皿で出てきた。コレジャナイ感。

メインはハンバーグ頼んだけど、これはハンバーガーに入れるパティみたいな感じで味はそこそこ。デザート付きで13€くらいだったから、許す。

20時でもこの明るさ。

昔の人はこれに水を入れて歩いていたということで、お土産屋さんで売ってる。進撃の巨人のエレン達が飲む水みたい。

今日も一日お疲れ様でした!!

5日目をまとめました↓ 一番こまめに撮った日だと思う。

>>次回、6日目。この先どうしよう!作戦会議!!

最後までお読みくださりありがとうございます!

★ありのままの自分でカミーノを歩く🥾マガジンにまとめています


★あつみのプロフィール
新卒から13年働いた大企業を退職して海外ノマド(フリーランス)に。マーケティングコンサルティング、コミュニティマーケティング、翻訳ライティング編集などをしています。
思わず誰かに話したくなる面白い経験が好きで、会社員しながら月イチで海外を決行したり、弾丸で旅に出るのが楽しすぎて旅レポを書くようになりました。会社辞めると決めてからコロナ禍3ヶ月海外は8カ国12都市を巡る。東欧ジョージアで開催された海外移住体験プログラム「ノマドニア」を経て海外ノマドに。
スペイン巡礼”カミーノ”33日間の体験をnoteで振り返り中。

Twitter:https://mobile.twitter.com/atsumiee
Instagram:https://www.instagram.com/atsumiee_/

★ありのままの自分でカミーノを歩く👟

★海外ノマドになるまで「ノマドニア」体験記

★コロナ禍3ヶ月の海外旅行、1カ国目パリ旅の記事まとめはこちらです💁‍♀️



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