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9月の本棚

もう9月終わったのか!ここから年末まで早いんだよね。

9月はブランドサミット2019に参加して、その中の1セッションで登壇させてもらったのがトピック。年初に、「私自身が誰よりも行動し、小さな成功を積み重ねることにより、徐々に範囲を広げていくことと、仲間を社内に増やすことを実現したい」って言ってて、セミナーとかカンファレンスとかに登壇できるようになりたいっていうのも1つの目標だったから、その小さな成功っていうのの1つを実現できたなって思ってる。

ということで、読書メモです。


ぼくらの仮説が世界をつくる

まずはこのnoteを。

本を売るのは、コンテンツをつくって届けるところまでが仕事。つくり手の“愛”は細部に宿る。といったアツい話。これ読んで自分の担当業務に置き換えて考えてみたらいろいろやれることあるな~って。

その中で紹介されている本です。

(ちなみに、『編集会議』の企画をつくるときには、佐渡島さん著・竹村さん編集の『ぼくらの仮説が世界をつくる』を毎回読み返していて、プロデュースに関する特集も着想を得ていた。この本ほど参考にした本はない)

「基本の徹底」が遠くまで飛ぶための最短ルート

とか

真似ることの大事さ

とか

仮説がないと未来が変えられない

とか

自分に嘘つかないように

とか

耳が痛いことも書いてあるけど、おっしゃる通りのことも多く、これを読み返す本だというのはわかる。この次にインターネット的を読んでる。


応援される会社 熱いファンがつく仕組みづくり (光文社新書)

ファンベースの考え方を頭に置きながら読む。実践事例が多く載っている。もっぱら最近興味があるのは

・社会課題にビジネスとして取り組む(CSV)
・機能価値じゃなく情緒価値。体験大事
・内部ブランディング(ユーザーの前にまずは社員)

これも一つの答えとしてコミュニティがでてくる。クレドを作って認識共有するっていうのいいよね。


僕らはSNSでモノを買う

SNSのタイムラインでこの本のシェアが多く、気になっていたものを読む。

情報が伝わらない時代、いかに話題にしてもらえるか。そのためにはお客様を知らないといけない。SNSでのコミュニケーション方法の事例も入ってる。そして、やっぱり社内の担当が心を込めてコミュニケーションするのがいいなあと。


トコトンやさしい水素の本 第2版 (今日からモノ知りシリーズ)

水素のお勉強。


初めてのひとり旅 (エイムック 4390)

本屋で立ち読みして面白かったので買う。

海外旅行に目が向いてたところに、国内の島への旅行をするときのことが漫画で書いてあって、ほっこりする感じ。海外だと言葉の壁とかいろいろハードルもあるけど、国内ならその心配ないし、例えば居酒屋でお店の人と話すとお客さんも交えて会話が生まれるとか。

この前奄美大島ひとりで行ったんだけど、この本のおかげで楽しめたんだよね。旅レポはまた別のnoteで。


今日も世界のどこかでひとりっぷ (集英社ムック)

ひとりっぷ3の弾丸旅行編を持っているんだけど気になって1も2も買ってしまう。完全な一人旅はまだしたことないんだけど、おいしいごはんやきれいなホテル、旅慣れした人の情報を収集。順番にいろんな土地に行こうと思う。

明日も世界のどこかでひとりっぷ2 秘境・絶景編 (集英社ムック)

こっちは秘境・絶景編。

リオのカーニバル 3月行きたい。


これまでの本棚をマガジンにまとめました~↓↓



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