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#11 人生って投資に似てる?

久しぶりの投稿になってしまいました。
最近、仕事関係で色々と変化があって、そのことについてはまた追ってここに書ければなと思います。

前回の投稿から時間が空いてしまったんですが、自分のアウトプット(書くこと)をもうちょっと意識するために、頑張ってここに記載していきたいと思います。

多分、構成とか順序とか考えたりしていると、書く手が止まってしまうので、ある意味、ツイッターのように書き出すことを意識して書いていきたいと思います。

今回、タイトルに書いた「人生ってと投資に似てる?」っていうのは、最近LINE漫画で読んでいるインベスターという投資漫画を読んでいて、思ったことです。

学歴にしても、友達付き合いにしても、仕事にしても、自分の時間を使っている。それって味方を変えると、投資、に近いんじゃないかなと思う。

例えば、今仕事で定職についていれば1日8時間労働をしている。
それって1日24時間の内、8時間を仕事に費やしていることになる。
お昼ご飯を含めた休憩とか、通勤時間を含めれば10時間から長い人によっては12時間とか仕事に費やしていることになる。

それは自分がそう決めてやっているわけだけど、それを投資って考えると、自分の10時間(1日の半分近く)を会社に投資しているってことになる。
じゃあ、その対価(バック)というと、お給料が一番だろうけど、その中には、やりがいとか、達成感とか、同僚などとの連帯感。人によれば、どこかに所属しているという安心感になるのかもしれない。

人それぞれ価値観があるから、その自分の投資している時間に対して、バックがどれだけあるか。そのバックが見合っているかによって、今の仕事が価値があるかということになるんだと思う。

逆に、その投資に見合っていない、(給料が少ない、達成感がない、やりがいを感じないなど)時に、自分の時間の投資に合っていないと感じて、辞めるという選択になるんだろうなと思う。

経営者(雇主)側からみれば、その社員から投資されたがあって、それに給料という形でまずは配給をしないといけない。
その中で、プラス配当(やりがいなどお金に換算されない部分)をどれだけ、定期的にまたその時々に応じてできるかというのがポイントになるんじゃないかなと思う。もちろん、利益が出ていればそれをボーナスという形で還元することもありだと思う。

一番ダメなのは、経営者が社員が仕事するのが当たり前と思っていたら最初は良くても、ゆくゆく不満が溜まったり、やりがいを失ってしまうことが多々あるのではないかと思う。
社員それぞれのライフスタイルも変わるし、実績や経験が上がれば達成感が満たされづらくなるし、価値観が変わってきてしまうから。

自分がどの立場で考えるかにもよりますが、自分の時間をどう投資して、何で見返りを考えているのか。そんな視点で見てみると、自分の立ち位置とか考え方がいつもとは違って見えてくるかもしれません。

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