(ちょっと気を使う人への)シンガポールみやげ
海外旅行といえば気になるのがおみやげ。
日本の親戚や知人にちょっとおすそ分けしたいと思っても、選ぶのが大変です。
そこまで気を使わなくていい友人の場合にはまだ気が楽なのですが。
あつこがシンガポール旅行で、気を使う人向けに買ってきたお土産を紹介します。
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海外旅行ですから、できるだけ帰りの荷物は軽くしたいです。
●あまり重たくない
●日持ちがする
●誰でも受け入れてもらえる(そこまで好き嫌いが出ない)
そんな条件で
あつこが選んだのは…。
紅茶です。
手軽に飲めるように、ティーパックの。
シンガポールは一時期イギリス統治下にあったので、イギリスのティータイム文化が残っています。
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1.ラッフルズホテルのオリジナル紅茶
理科系夫が、日ごろお世話になっている同級生がいます。
奥様がセンスの良い方なので、彼女にも気に入ってもらえるようなもの…。
シンガポール一番のホテルと言えば
ラッフルズホテルです。
ラッフルズホテルの中に入っているブティック(売店)に行ってみました。
ホテルの中に入ってみると、雰囲気が良くて
さすがシンガポール1番のホテルでした。
そして、ブティックの入り口。
ここで選んだのが
ベストセラーのホテルオリジナル紅茶。
RAFFLES SPECIAL BLEND TEA BAG
THE 1872 CLIPPER TEA CO.
(クリックすると、ラッフルズホテルの紅茶のページに飛びます)
ホテルでの説明によると
お値段は40シンガポールドル。
4300円くらい。
紅茶の箱を、ラッフルズホテルのきちんとした袋に入れてくれるので、見栄えもバッチリです。
後日、友人の奥様に感想を聞いたところ、
「バニラの香りが良かった。今まであまり飲んだことのない味。ゆったりとフレーバーを楽しめた」
女性には、ウケの良い味のようです。
んー。あつこも飲んでみたかった。
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2.TWGの詰め合わせティーパック
紅茶で有名なTWG。
ショップは、それこそ世界各地に。
シンガポールだけではなくて
ニューヨーク、ロンドン、ジャカルタ、などなど。
東京の文字も見えます。
が、シンガポールに行ったんですもの。やっぱり買わなくちゃ。
マリーナベイサンズ(屋上が船のような形をした。シンガポールで有名なホテル)の地下に入っています。
まあ、このマリーナベイサンズの中が
広い広い、カジノあり、飲食店あり、
ちょっと常識が吹っ飛びます。
店員さんがすぐに声をかけてきてくれて、相談に乗ってくれます。
ここで選ぶのは、
学生時代からの友人のあきこさんへのおみやげ。
あきこさんには、お米を送ってもらったり、何かとお世話になっているのです。
気軽なティーパック。
でもいろいろな味を試せる方が良い。
詰め合わせセットを選びました。
それも、いろいろな種類があるので、迷いましたが。
シルバームーンティー、
ブラックティー、
ホワイトスカイティーの詰め合わせです。
店員さんが言うには、女性に人気があるそうです。
やはり、ポイントは女性ね!
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3.いかにもシンガポールなパッケージの紅茶
さて、気軽だけど、いい感じのお土産は無いものか。
シンガポールにはムスタファセンターという、
日本のドンキホーテみたいな雰囲気のお店があります。
中学校からの同級生。地元の友達であるくるみちゃん。彼女にも何か買って帰りたい。
さらに言えば、
日本に帰ってから、
「あ、あの人に買ってくればよかった!」
なんてことになったときに、
渡せるお土産が欲しい。
そこで見つけた紅茶。
木でできた箱に入っています。
中にはティーパックが入っています。
いろいろな柄と、いろいろな味があります。
で、この小さな木箱に12個はいってます。
時間は4分だそうですよ。
これ、シンガポール駐在の駐妻たちに人気のあるお土産だそうです。
軽くて、体裁がいいので。
これは自分用にも買ってきました。
時間があるときに飲んでみます。
番外編 ちょっと重くてもいいときのおみやげ
気を使う相手なので、重くても良いものを買いたい。
そんなときに、おすすめだと個人的に思ったものを番外編でご紹介。
ラッフルズホテルの
カヤジャムです。
カヤジャムは、シンガポールで有名な
カヤトーストに使われているジャムです。
原料として使われているのはパンダンの葉。バニラのような風味があり、少し苦味もあります。
シンガポールでは、とてもポピュラーなジャム。
売っているお店によってかなり味が違うため、
ここはラッフルズホテルが安心です。
実は1瓶購入しました。
並んでいるジャムの中から、さんざん迷って1便を選んだのですが。
会計の時
海外に持って帰るとわかると、
プチプチでぐるぐる巻きになったものを
奥からとってきて、それを渡されました。
さすがと言えば、さすがなのですが。
迷って、選ぶ必要なかったのです。はは。
カヤジャムは、薄く切ったカリカリしたトーストに挟んで食べるのが一般的。
あつこもいただきましたが、今まで食べたことのないジャムの味わいでした。
朝食だけではなく、おやつがわりにも食べるそうです。
パンダンとココナッツミルクと卵の割合や、
どのような鮮度のものを使うかで
味が変わってくるのでしょう。
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お土産選びは疲れます。
それはやっぱり相手のことを考えるから。
楽しいのですけどね。
何かの参考になれば幸いです。
気を使わなくてもいい友人たちに買ってきた
お土産についてのノートもあります。
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