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〜競馬で学んだお金のこと⑨〜2016年有馬記念 ついに出走!!!

こんにちは!

ジェリーです🔥

わたしは、物流業界の専門商社で
営業職として勤めて3年目になります。



今回は、前回の続きで、

レースが始まるんだという、
緊張感とワクワクで、
息が詰まるような感覚を感じていました。

2016年有馬記念をケイティとともに

中山競馬場に観に行った時の話を

書いていこうと思います。

お話を書いていこうと思います。

拙い文章ですが、見ていただけますと
幸甚です。

レースが始まる10分前になると、

一般席は立見するスペースまでも人で溢れ、

満員電車にのっているような状態で



待っていました。

ついに、ファンファーレが鳴り響き、




10万人以上の地響きのような、

怒号なのか声援なのかわからない声が




飛び交いました。


少しの静寂があり、





スタートしました。


綺麗にスタートが決まり、






2番人気のキタサンブラックが2番手につけて

会場からは大歓声が起きました。

競馬を知らない人でも、知っているであろう


北島三郎が馬主のキタサンブラック




確実に強いこともさることながら



武豊騎手が乗ることで


人気も絶対的なものでした。

サトノダイヤモンドは1番人気でしたが、



ほとんど、
2番人気キタサンブラックとの差はなく、






この二頭の一騎打ちになることは

始まる前からわかってはいました。












第3コーナーを通過する際には、



2番手のキタサンブラックを追うように、

3番手にサトノダイヤモンドがつけ、


会場のボルテージは





最高潮になっていました。。。

第4コーナーを回り、直線に入ったときに、




先頭にキタサンブラック、

2番手にゴールドアクター


3番手にサトノダイヤモンド

という位置づけで、

ひたすら、差せ!
と叫んでいました。










差せ!差せ!


ルメール差せ!差せ!!!!

















汚い表現ですが、競馬をやる方なら
わかると思います。。笑









ラスト200メートルを切り、




まだ、着順は変わらず、







もうダメかと思いました。
















しかし、急にエンジンがかかったように、









強烈な差し足で、



サトノダイヤモンドが、





追い込みをかけ始めました。











時が止まったかのような5秒間でした。





⑩へ続く





ここまで見てくださった方、
ありがとうございます😊
⑩も見ていただけると、嬉しいです🙇‍♂️
よろしくお願いします!!

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