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英語力を伸ばさない音読を変える方法

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皆さんは「音読」を英語学習に取り入れていますか?
もし音読をしているのであれば、本当に効果的か知りたくはありませんか?
今回は「やってはいけない」音読についてまとめます。

単に「口を動かすだけ」の音読をやっていませんか? それでは、音読をしたつもりになっているだけで、何の力も伸びていません。効果としては、強いて言えば、フェイスアップされて小顔になるくらいでしょうか……。どうせならば、フェイスアップをしながら、英語力を伸ばす音読を心がけましょう!

ぼくはリスニングの授業でもリーディングの授業でも「音読」を学習メソッドとして採用しています。しかし、この「音読」はウケが悪いです。自分が英語を口から出す恥ずかしさ。声に出す面倒臭さ。効果が感じられない疑いの気持ち。いろいろと考えられるでしょう。(今度、音読をやらない学生に直接問いただそうと思います。)

音読は英語を前から理解してインプットし、口からアウトプットしていく点に最大限のメリットがあります。いわゆる直読直解の思考回路を作り上げ、英語の語順で理解し、話すためのアプローチと言うことができるでしょう。

ですが、最初に述べた通り、何も考えずに音読しては効果が上がりません。どのようなことに注意して音読をすればいいのでしょうか? 3つ、挙げてみます。

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