見出し画像

ENJOY YUAMI/BEAMS湯浴み着お披露目イベント@小杉湯!リポート前編

こんばんは。

今宵は、7月26日に小杉湯で開催してENJOY YUAMIの報告第2弾!「実際湯浴み着で小杉湯に入浴してみてどうだったのよ~?」のご報告をいたします。

ご注意!!)なお、小杉湯では普段、脱衣所、浴場内での撮影はできません。今回イベントのため、特別に手続きをした一部メディア等と協力企業、結社広報のみ、撮影が許されました。写真の無断転用はご遠慮ください。

まずは女湯のこの方から!

このイベントの直前も直前に、結社のメンバーにお誘いした、(スカウトを通り越して、もはや“引きずり込んだ”に近いかもしれないw)まみさんにリポートをお願いしてみました♨

/
まぁみぃさーーーーーーーーーーーーーーーーん♡
\

===============================

まみさんスクショ。24年7月26日放送 NHK首都圏ネットワークより

まみ)レナさんからバトンをいただきました、かわむらです!

イベントで小杉湯さんのお風呂をいただいた身として、レポーターの役目を仰せつかりました。

……と言っても「気持ちよかったです〜!」以上の語彙力など、持ち合わせてはいないのですが。

でも本当に、久しぶりの公衆浴場、

すごく気持ちよくて、嬉しかった。


わたくし元々温泉や銭湯、サウナ大好き民でして、けれど5月からオストメイトとして転生して以来まったく行けていなかったため、それはもう感無量でした。

メディアの取材にも協力してくださった参加者のみなさまと、まみさん。

これもBEAMSさんが作ってくださった湯浴み着と、お披露目イベントの受け入れをしてくださった小杉湯さんのおかげです。

本当にありがとうございます。

パウチをすっぽりつつむ、ウエストバッグタイプ。ファスナー部分からパウチの確認ができ、中でパウチを固定するバンドも付属。おなかにあたる面はメッシュ素材で当たり心地も考えられているそう。
4WAYで着られるmulti cloth。水はけ泡ぎれがよく軽い。裾のスナップを止めると湯の中で布が浮かびあがってきません。

えーと、なんだっけ?レポね?

(まみさん、忘れちゃイヤよ、イヤイヤ♡)

小杉湯さんの女湯には3種類のお風呂があるのですが、イベント時にはミルク風呂をご用意いただいておりまして、これがお気に入りで思わず長居してしまいました。

湯温も低めで、長くのんびりできてよかった!

心なしかお肌も潤いました。アラフォーの肌に潤いは大事。(※まみさんの美肌へのこだわりは、筆力がやばすぎるnoteをご参照ください

あと、ミルク風呂はにごり湯であるため、お風呂をご一緒した方の身体が見えずに気にならなくていいなという気づきもありました。

湯浴み着でも

傷があっても

何もなくても

恥ずかしくても

裸一貫のオープンマインドでも、

にごり湯ってすべてを包んでくれる。

懐が深い。


そういった意味合いでもミルク風呂は最高のお風呂でした。

今回のイベントを通して、湯浴み着があればお風呂三昧できることがわかったので、あとは湯浴み着文化を醸成していくだけですね!

イベントはそのための貴重な一歩になったのではと思っています。

アッと♡ストーマのメンバーとしてはもちろん、当事者として参加できて本当に嬉しかったです。

さて、ぼちぼちバトンをお戻ししますね。

オストメイト歴やがて3ヶ月目突入のアッと♡ストーマ新メンバー、かわむらまみでした!

=================================

ほほぅ。

にごり湯だったら。どんな気持ちでも、どんな状態でも、お風呂を楽しめる、というのは、お風呂の下の平等といえばよいのか、理想の世界。

そして、私たちのプロジェクトも、お風呂に入るも入らないも、湯浴み着を着るも着ないも、隠したいも隠したくないも、すべてその人の居心地のよい形を尊重した上で、お風呂に入るときの「選択肢」を増やしていきたいと思っています。

まみさん、リポート、ありがとう!

ところで、まみさんをお仲間にお誘いしたきっかけは、まみさんが執筆している、あまりに”読ませる”noteです。

まみさんが、オストメイトになるプロセスで感じてきた感情、「もしかしたら他の当事者の方も今まで思っていたけど発信できなかったかもしれない」ような”言いづらいこと”も、一つの読み物として昇華させ、発信していく「表現力」とその「覚悟」に心をわしづかみにされました。

そして、生身のまみさんも、紡ぎだす文章通りの嘘のつけなそうな、合理的でそれでいてどこか人情に厚く、姉御肌という気持ちのよいキャラクター。

note上でアプローチしてみると、あれよあれよ、「何かお手伝いしますよ~」とあんまりさりげなくサポートを申し出てくださったので、イベント直前のメディアへのリリース送付のお手伝いをお願い。

さらに、ほかの参加者の皆さんやプロジェクトメンバーと同じように、完成した湯あみ着にその日初めて触れて頂き、メディアのインタビューへのご協力などをご相談したのでした。(適材適所で、コメントが明快すぎるからなのか、NHKのラジオマイあさ!でもまみさんの声が採用されていました笑。※聴き逃し配信は8月7日朝まで)

ENJOY YUAMI参加者リポート、まみさんの巻き、今晩はここまで。

後編に続きます!

※結社の活動やこのnoteに記録する内容は、執筆者やメンバー個人のものであり、それぞれの所属する組織とは関係ありません。

【銭湯&湯あみ着プロジェクトの主なパートナー】
デザイン:須藤由美
     NEPENTHES WOMAN DIRECTOR / RHODOLIRION DESIGNER
企画:BEAMS
     児玉正晃(CSR担当)
生産:豊島株式会社
協力:アルケア株式会社、コロプラスト株式会社、ライオン株式会社、株式会社バスクリン、小杉湯、佐藤純人(聖隷浜松病院)、小林稔(小林内科小児科医院)、入江眞由美(WOCナース)、永治雄太(WOCナース)、佐藤正美(東京慈恵会医科大学)、シディキ佐衣子、
株式会社あらいメディカル、イーキンジャパン株式会社
結社広報写真撮影:介川亜紀
SNS:岩元浩
運営:宮崎玲奈(執筆者) 長生直子 村上しづか





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?