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DesignThinkingでメタバース #3.04思い出が仕事に?という話(4)

「メタバースで思い出や憧れの街へ!」講座UP準備記録
カナディアンロッキー(バンフ・レイクルイーズ・ジャスバー)

前回の「コートダジュール」総集編(ニース・カンヌ・モナコ)
DesignThinkingでメタバース #3.03思い出が仕事に?という話(3)|atsh(広瀬篤嗣)|note

に続いて、ちょっと時間が空きましたが、今回は
カナディアンロッキー編です!!!

毎回エンドロールの最後に写真を出してきた「ジャスパー」
を含むカナディアンロッキー
バンフ=>レイクルイーズ=>ジャスパー

今回、やって気づいたのは、この3つは、
行ったことがあるけど、記憶がはっきりしなかったりするので
GoogleMapで出てくる解説を利用すればいいのだ・・・
ということです・・・

これまで、触れてこなかったんですが、
この旅は、「GoogleMap検索」からはじめます・・・

「バンフ」で、出てきたのは、
バンフ - Google マップ
解説「バンフはカナダのアルバータ州に属し、バンフ国立公園内にあるリゾート地です。街からはランドル山とカスケード山、ロッキー山脈の一部を見ることができます。メイン ストリートのバンフ アベニューにはアパレル ショップ、レストラン、お土産屋さん、お城のようなシャトー スタイルのホテルが立ち並びます。周囲 6,500 平方キロメートルにわたって広がる草原にはヘラジカやグリズリーなどの野生動物が生息しています。」
その後、最初に、出てくる写真が、
「バンフ・スプリングス・ホテル」ということで、
こちらのリゾート高級ホテルから見える景色を、写真撮影することに決定。
意外に、いい景色と、こだわりの「いい青・緑・レンガ色」が見れたので
実際に、撮影も実施。

次に、「バンフ」にほど近い「レイクルイーズ」
こちらをGoogleMapで検索すると
レイク・ルイーズ - Google マップ
こちらには、解説が出てこず、しかし、湖の前にある
こちらもリゾート高級ホテルがあったことは覚えていたので、
そちらから見える景色を写真撮影することに決定。
こだわりの「いい青・緑・白色」を発見。
実際に、撮影も実施。

解説がなかったので、検索したら、なんとWeblioの解説:
レイク・ルイーズ - レイク・ルイーズの概要 - わかりやすく解説 Weblio辞書
「レイク・ルイーズの名前は、ヴィクトリア女王の四女でありカナダ総督ジョン・キャンベル夫人であったルイーズ・キャロライン・アルバータに由来している。アルバータ州の名前も彼女に由来している。湖の東岸には、シャトー・レイク・ルイーズ(英語版)というホテルがある。19世紀末から20世紀初頭にカナダ太平洋鉄道が建設したもので、同じロッキー山中のバンフ・スプリングス・ホテル、等とともにフェアモント・ホテルズ系列。」

フェアモントというのが、このあたりの高級ホテルをすべて
牛耳ってるみたいです・・・ 

最後に、懸案だった、もはや「幻想」の領域に入り始めている
「ジャスパー」「ジャスパー・パークロッジ」
GoogleMapの検索では:
ジャスパー - Google マップ
こちらは、解説がついてました:
「ジャスパーはカナダのアルバータ州にある高山の町で、ジャスパー国立公園内の商業の中心地です。雪に覆われたカナディアン ロッキーにある同国立公園には、氷河が浮かぶ湖や森、川があります。ジャスパー スカイトラムのゴンドラで、ダウンタウンの景色を眺めながら、ウィスラー山の頂上に登ることができます。」

「マリン湖」というのに行った記憶があるので
今回も行ってみました。解説:
「ジャスパー国立公園にある美しい景観の湖。湖にはスピリット アイランドが浮かび、山々と氷河を眺めることができる。」
こちらも、こだわりの「青色・緑色・土・木の茶色」に出会えたので、
写真撮影しました。

以下が、撮影した写真たちです:

まずは、バンフ・スプリングス・ホテルから:



ちなみに、これは、スマホ画面のスクリーンショット:

解像度落としてますが、画面だと結構綺麗です・・・

次に、レイクルイーズ:



最後に、ジャスパー:

バンクーバーまで、夜行列車でいけます。
鉄道の駅は、写真左下に見えている街の中にあります。
なんにもない駅で、風情があります・・・


ここからは、マリン湖:

最後が、幸運にも、予約なしで一泊できた
ジャスパー・パークロッジ! 自然の中にある、ログハウス・ホテル
湖の前にあって、美しすぎます・・・

ここに見えているのは、本館で、大小さまざまなログハウスが森の中に
たくさんあります・・・ 大自然の中という感じが、いいです・・・

写真右上と森のかげに見えているのがログハウス・・・

本館前の芝生から見える景色です・・・

だいぶ慣れてきたので、本業のお勉強サポートではないですが、
「毎日・1か所に行って、撮影して記事投稿」
ぐらいに毎日作業して、作業時間が短くなっていけばと・・・

ー-前回までのシリーズ記事からの切り取り-----

そういえば、「メタバース寺子屋」・・・
とりあえず、「やってみよう!」と思うものですね・・・
いけそうなやり方、思いつきました・・・
ZOOMやスカイプを使ったオンライン授業なら
教材の共有が簡単なんですが、それをどうするか???
手書きのものをスマホで撮影して、ギャラリーの額縁のところに
アップすればOK???
そもそも、「顔出しなし」のZOOMと併用すればいいだけ???
「音声だけのスカイプ」との併用でもOK??? 

パイロットプロジェクト(ちょっとおおげさ???(笑))で
確認したら、意外と、すぐにできるかもです・・・
検証結果は、また、記事にして報告します・・・

それでは、コートダジュールで撮影した写真たちのご紹介です・・・
DesignThinkingでメタバース #3.03思い出が仕事に?という話(3)|atsh(広瀬篤嗣)|note

まずは、カンヌから・・・
そして、ふたたび「ニース」・・・・
そして、「モナコ(モンテカルロ地区)」・・・

「最小限の作業で、思い出や憧れの場所に行き
美しい写真を撮って帰ってきてもらえる」ように
「思い出の場所めぐり」をして、
「最小限の作業(最短で行ける段取り)」を伝授する講座
の内容を模索していこうと思う・・・

これまでに、
1.スタンフォード大学(チャーチ前の広場)
2.イギリスのテムズ川上流の美しすぎる街「マーロウ」
3.サンフランシスコから日帰りでも行ける
「ヨセミテ国立公園」(アワニーホテル)
4.サンフランシスコ「ゴールデンゲートブリッジ」
5.フランス・コートダジュールのリゾート地「ニース」
と、記事にしてきましたが、
これらの場所にも、もう一度行く予定です・・・
「本業のお勉強サポート」と同じで、「作業」を反復すると、
新たなアイデアが出てくると思うので・・・

写真に記録することを考えると
「鮮やか色」は必須なので、
どこでもいいという訳にはいかない
空・海・川の「青色」、山の「緑色」、建物の「白色」
「レンガ色」「土色」「砂色」・・・ とその組み合わせ
思い出の場所の中でも、そういうところを狙って・・・

「メタバース=空間移動」と思い始めたのは、「思い出」の場所に行くことができ、空や川の「青」木々の「緑」「レンガ色」「土色」それらが組み合わさった時のなんともいえない感じを思い出してからのこと・・・

思い出「色たち」との再会は、当時のほろ苦い「物語」を思い出させてくれた・・・。なぜメタバース空間に引かれるのか? わかったような気がする。美しくすぎるくらいに美しい「色たち」が思い出させてくれるのは、その時々の「ほろ苦い」物語なのである。

有識者がよく書かれているフレーズ:
「どうしようもない現実からの逃避」=メタバース

まさに、それかもしれないです・・・

人生最後の400メートル、最後の100メートルをもがきながら走っている。大学受験を半年後に控えた高校3年の夏、意地になって、繰り返していたインターバル練習を思い出す。スピードのある選手が、最後の100メートルでもがき苦しむ姿を見て、人生は平等なんだと思ったのを思い出す。

「言葉」ほど「残酷」なものはない。だから、それを忘れるがために、何事もなかったかのように、note記事を書いている自分がいたりする。
ぼんやりしてるのかと思って、気がついたら、何かにとりつかれて、もがいている。そこに恐ろしい「言葉」が飛んでくる。そして、また、傷を負う。
もちろん、はげましの「言葉」を下さる人達もいる。
だから、かろうじて生きているのかもしれない・・・

そんな傷を追い払うためなのか? 「メンバーシップ」という言葉に
とりつかれ、2か月間、記事を書き続けたおかげで、「メタバース」に関して、おおよそのことは、わかるようになった。

やはり、「学び(=作業)」は大切である・・・ 生徒さんにも、学びは作業だよ!!!といつも呪文のように話をしている。

さてはて、そんな会社で起こったことも記事にして、個人的には人気の記事となった。そこにもちらっと書いたが、27年の会社勤めをやめてから、いろいろあったが、今は、「オンライン塾講師」が本業となっている。

例のものが、3年めに入り、業界が大変そうだ・・・ 「少子化だから?」「withだから?」理由はわからないが、春から夏まで、仕事が減りはしないが、予想をはるかに超えて増えない・・・ そんな時に、「マナリンク」さんという、EdTech(教育系スタートアップ)企業さんと出会う。プラットフォームだけを提供し、すべてオンラインという新しい形態の「見た目はオンライン塾」である。

前にも書いたが、EdTech企業というのは、わりとはやりらしく、
TBSのドラマ「ユニコーンに乗って・・・」でも、なんとメタバース
EdTech企業さんで働くZ世代とおじさんの物語が放映されている。

さてはて、新シリーズ「思い出が仕事になるかもしれない話」というのを
書きはじめることにしました。

第1-5話で書いた「思い出の場所に旅する話」で書いた
思い出の場所に行く方法を伝授する講座を作ってアップできないか?と思い、「マナリンク」さんに打診。なんと、返事は、「マナリンクとしては、何も困らないのでご自由にどうぞ」ということでした・・・

ということで、新シリーズがスタートとなりました。

ということで、メタバースでは、派手な動きが多いですが、
個人の持っているリアルな知識や経験とリンクさせると
従来の仕事の延長線上に、派手さはないかもしれないですが
新たな仕事が生まれそうなので、そういう話を
新シリーズ「思い出が仕事になるかもという話」で
記事にして書いていきたいと思います。

最後は、これまでにメンバーシップ応募準備で
いろいろ投稿してきた記事の中で、ビューの数が伸びている
記事があるので、それを紹介して終わりたいと思います。

DesignThinkingでメタバース街を創るプロジェクト #0.09|atsh(広瀬篤嗣)|note

こちらの記事は、ビューが400を超えて、スキも自己体験まとめ記事の次で
現時点で、100近くいっているので、何を書いたのかと見てみたら
それまでに学んだことのまとめを書いていました。
今後は、こういうのを読み返して、リアルな知識や経験と
メタバースをリンクさせて新しい仕事を創るというチャレンジ話を
記事にしていこうと思います。

-----最近の回の定番エンドロール--------
#noteメンバーシップ

メタバースへの最も敷居の低い入口|おじぞう@時代の迷路の楽しい抜け道/スギオカカズキ|note
の最後に、Spatial入門講座の案内があります。
Spatial空間には、メタバースのいろいろな要素がコンセプトとして
組み込まれているので、メタバース空間の学習用プラットフォーム
としては、最高かと・・・

最後に、メタバースの使いどころを考えていく際に必須となるであろう
デザイン思考 DesignThinking のおさらい:

わかりやすい動画が、見れなくなってしまったので、

デザイン思考(Desing Thinking)の盛り上がりに驚いている話|atsh(広瀬篤嗣)|note

ミラノ工科大学の先生のが、全部を含んでいて凄いらしい・・・

そして、これまでにも、ご紹介してきた
メタバースで、もう一度行ってみたい街のご紹介

1.マーロウ@イギリス:
マクドナルド コンプリート アングラー (Macdonald Compleat Angler) -マーロー-【 2022年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー (tripadvisor.jp)


2.ヨセミテ国立公園@アメリカ

アワニー ホテル (The Ahwahnee) -ヨセミテ国立公園-【 2022年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー (tripadvisor.jp)

ヨセミテ国立公園 カリフォルニア - Bing images - 検索



3.ジャスパー国立公園@カナダ
parque nacional jasper - bing images の検索

https://www.linkedin.com/in/atsushi-hirose-edicle/

https://www.facebook.com/ahirose333777888/

最後の最後に、プロフィールがわりに
これまでに書いた記事の中では、ビューが多い
自己体験記事2本(元版と修正版:内容は、ほぼ同じ)

DesignThinkingでメタバースproject:#0.00(自己体験まとめ)|atsh(広瀬篤嗣)|note

DesignThinkingでメタバース:rev2(自己体験まとめ)|atsh(広瀬篤嗣)|note


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マナリンク「インタビュー記事」コメント 『早速公開;非常に素敵なインタビューになった』 https://for-teachers.manalink.jp/interview/c7x78zt-sl9 ⇒最短最安での仮想ミュニティー空間プロト製作代行 有料but安価でご提供できます!