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私は最強

「私は最強」

という歌があります。

ワ○ピースは小学生で卒業していて話はよく知らないのですが、尾田栄一郎氏とほぼ同じ場所で生まれ育ちました。

どうも、ちよこです。

「私は最強」

いいよね、いい言葉だよね。

私はまあまあこのマインドで生きています。

「私は最強」
「私は天才」

こうやって思ってると、本当に最強になれるし、天才になれる気がするんですよ。

例えばですね、私はフリーランスライターとして働いているわけなんですけど、仕事って、まず取ってこないと仕事がないわけですよね。

なので、知らないおじさんとZOOMして

「あ、この人と仕事したいな」

ってまず思ってもらわないと、私はオマンマを食っていけないのです。

ちなみに余談ですが、私の娘(3)は保育園の先生から「ママはどんなお仕事してるの?」と聞かれて

「おじさんとでんわするおしごと」

と答えているそうで、割と世間の目が厳しい状況です。現場からは以上です。

はい。

というわけで、初見のおじさんとモシモシ電話しないといけないわけなんですけれども、そういうときって緊張するじゃないですか。

精神的にめっちゃ消耗するので、ZOOMは1日多くても2件くらいしか入れれないし、10分前くらいになるとおなかを壊してトイレに籠るんですよね。

新卒で就職するときの面接でも、手のひらに謎のじんましんブワァ~~~って出て、内定決まったときも一気に緊張解けてワンワン泣きました。

どこが「最強」やねんという話なんですが、まあ聞いてください。

私のマインドの根底にある「私は最強」

これの何が最強って、こういう面接とか面談とか、どっちに転んでもメンタルブレイクしないってところなんですよね。

例えばバイト選ぶときに「ここで働きたい!」って思って面接受けるじゃないですか。

そのときに、もし不合格だったとしても

『私は最強なのに見抜けなかったんだね。もったいないことをするもんだね。見る目のない会社だから一緒に働くことにならなくてよかったワ。せいぜい後で悔やむがいい』

って思えるんですよね。
本気で。

え?負け犬の遠吠え?
知りません。

でね、逆に合格だった場合は、

『この最強の私を採用するとは、なんて見る目のある人だろう!そんな賢い人と一緒に働けるなんてラッキー!』

って思えるので、最初から相手に対する評価がプラスの状態でスタートできるんです。

「自分」という存在を通して、

「え、それ(私のこと)好きなのー?私もー!」ってなるんですよ。

いわば相手の人と最初から“同担”になれるわけです。

「同担」とは、「同じ推しを担当する」の略語で、同じ人やキャラクターのファンであることを表す言葉。「どうたん」と読みます。

「同担」 って何? 由来や派生語「同担拒否」の意味|「マイナビウーマン」 (mynavi.jp)

「私は最強」マインド。
持ってて損ないです。

世の中、自分に自信ない人多すぎます。

テストライティング落ちたって、それ相手が見る目ないだけなんですよ。

もしくは単に相性悪いので、仮にテスト通って一緒に働けたとしてもその後かならず何か問題が起きます

シュレディンガーの猫みたいな話ですが、この考え方を身につければ

「私には実力がないんだ……」
「私が悪いんだ……」

って思わなくなります。

すると今度こそ本気で「私は最強」マインドが培われて、折れなくなります。

すべてはご縁であり、そうなるべくしてなっているのですから。

私と同じようにクライアントワークの面談や、サラリーマンをしていて営業、交渉するとき。

何でもいい。
上手くいかないとき。

何が起きても、それはこれからの自分を作るただの“ご縁”であって、失敗じゃないんですよ。

あなたの価値がわからない人のことは気にしなくていい。あなたの価値をしっかり見抜いてくれた人を大事にしよう。

そう思えませんか?

「私は最強」マインドで1週間。
いや、3日間だけでいいので、過ごしてみて。

人生の色がきっと変わります。

ーちよこー

PS.ちなみにこれはマインドの話なので、当然日ごろからスキルを磨くのは大事です。名実ともに最強になろう。

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