シェア
ワンダフル
2020年8月31日 23:47
今回は着地足の使い方について書いていきます。着地足の使い方についてはいろいろな意見がありますが主に・ブロック(ブロッキング)・トリガー(引く)この二つがあると私は考えています。その中でも、今回はブロック(ブロッキング)について解説していきます!
2020年7月18日 23:19
球界を代表する投手といわれて思い浮かぶ投手の一人としてオリックスの山本由伸投手がいます。独特なフォームから150㌔後半を記録する真っすぐと高速変化球で若くしてオリックスのエースとして活躍しています。ただ、僕自身の考えでいうと山本由伸投手のフォームは肘の怪我をしやすいフォームといえます。それに関して今回は書いていきます。
2020年7月9日 23:23
前回の続きです。前回の記事で藤川投手が山口高志さんの助言でどのように変化していったかを数字の変化と投球フォームの変化について書きました。今回の記事では、その二つの変化がどのように関係しているのかを解説していきます。
2020年7月4日 20:01
藤川球児投手は阪神タイガースで今もなおバリバリ活躍する選手です。その代名詞ともいえる”火の玉ストレート”と形容されるまっすぐ。そのまっすぐは、当時の二軍の投手コーチであった山口高志さんが藤川投手にこのようなアドバイスを送ったことによってフォームが良化され生まれたそうです。なぜ、この一言でここまで覚醒できたのか今回はそれについて書いていきます。覚醒する前はどんな投手だったのか
2020年7月2日 23:17
ハンカチ王子こと斎藤佑樹投手高校時代に夏の甲子園優勝。大学時代も華々しい成績を残すも、プロでは今一つそんな斎藤佑樹投手のフォームを見ていきましょう。斎藤佑樹の現在と過去※高校時代とプロ入り後斎藤佑樹投手は動画で見てもダイナミックさスムーズさが高校時代に比べるとプロ入り後は損なわれてしまっているのは一目瞭然ですね。ただ、簡単にぎこちない等の言葉で片づけてしまうのは面白くあ
2020年5月31日 16:31
2020年6月1日 23:23
2020年5月21日 00:52
前編では、やり投げを投手が参考にしてしまうと危険なフォームになるという解説をしました。では、本当に参考にすべき種目はなんなのか?それを理由と一緒に解説していきます。
2020年5月14日 00:12
今回は、投手が本当に参考にすべきとうてき種目これについて書いてきます。投手と投擲種目、密接なかかわりがありそうなのは「やり投げ」ですね。最近では、やり投げまたはジャべリックスローは、山本由伸投手のおかげで野球界に広まりました。ツイッターでもだいぶ前にはなりますがもちいたさん(@Mota526)がモーメントでやりなげの投げ方を野球に取り入れる事のメリットをまとめたモーメントを投稿して
2020年4月15日 20:00
こんにちは今回は、走り込みについて書きます。あまりにも毛嫌いされてますが、ほんとに必要ないのでしょうか?SNSでは、ダルビッシュ投手がいっているからというだけで自分では何も考えずに邪険に扱う人が多いですよね。僕自身、走り込みにはメリットがあると思うしそれがあるからこそここまで走り込みが大事だと言われ続けて来たのだと思います。今回の記事では僕が考える走り込みのメリットを書いてい
2020年4月15日 13:07
今回は、ノーラン・ライアン(Nolan Ryan)についての記事です。この投手は長いキャリアをパワーピッチャーとして投げ続け数々の記録を打ち立てたことで有名です。現役最後の試合でも46歳にして約158㌔を記録しました。そんなライアンですが、怪我無くパワーピッチを続けてきた!いいフォームや!参考にしよう!という風に安易に真似してはいけないです。そこら辺のことを解説してい
2020年4月13日 19:52
こんにちは今回は、「軸回転」について書いていきます。僕自身が投手のフォームを見るときに確認するものの一つがこの「軸回転」という動きになります。それについて詳しく書いていきます。
2020年3月3日 23:46
こんにちは。今回は「体重移動の形」について書いていきます。理想の体重移動の定義としては①軸足の膝がぎりぎりまで内旋せずに残る②重心は前へ前へ③頭はぎりぎり後ろ側に残すの三つであると前回の記事でも説明しました。そしてそれら三つを満たした状態でできるだけ多くの並進運動の距離を稼ぐことができる形が理想的な体重移動の形です。それについて解説していきます。体重移動の際の二
2020年2月27日 21:01
こんばんは。今回は体重移動の質が劇的に良くなる方法について書いていきます。具体的にはこういう感覚・意識をもてばよくなるよ、というものです。それではまずは質のいい体重移動についておさらいしていきます。質の良い体重移動とは①軸足の膝がぎりぎりまで内旋せずに残る②重心は前へ前へ③頭はぎりぎり後ろ側に残すざっとまとめるとこの三つのポイントになります。画像で示すと良い