【すれ違い&破局防止】男女で異なる恋愛の言葉とコミュニケーション法を徹底解説!
こんにちは!
twitter(@marriage_acafe)やstand.fm(MA cafe Radio)で、恋愛・婚活・結婚のつぶやきをしているMAcafeのMAです。
今回はどうしても発生してしまう【男女のコミュニケーションの不一致】についてお話していきます。
先日こんなツイートをしました。
この番組をご覧になられていた女性は、おそらくテレビ画面越しに大きく頷いていたはずです。
これぞまさに男女のコミュニケーションで発生する大きな違い!
女性は男性の言動に対して、こういうわずかな「イライラ」や「モヤモヤ」を感じつつ、ついつい溜め込み、それが積もりに積もって、急に爆発してしまう!!
カップルや夫婦間のケンカは、こういうパターンがよくありがちだと思いませんか?
この原因はまさに男女で言葉の使い方や捉え方、意味合いにわずかな違いがあるから!!
同じ言葉を介してコミュニケーションを取っていても、会話のスタート地点や目指す方向性、何を重きとしているかの部分が、男女で大きく異なってしまっているからなんです。
例えば、同じ日本語というソフトを使ってしゃべっているつもりでも、再生機が「男性版」と「女性版」で異なるため、そこから発される「言葉」の意味合いがちょっとズレていたりするんです。
だからしばしば男女間で、
「言った!」「言わない!」
「そんなつもりじゃなかった!」
「そういう意味じゃない!!」
なんて揉め事が起きてしまうんです。
そしてこの「違うこと」を知らずに、
「私とは違う!!」
「わかってもらえない!」
「分かり合えない!」
と強く反発してしまった結果、
と、女性はついつい「愛情」の尺度で捉えてしまったり、、、
でもここで重要なのは「愛」の大きさではなく、
私は何かを夫に伝える際は、極力「夫の言語」で伝えるように心がけています。
なぜか?
実は私たち夫婦は出会って10年、結婚して8年、ほとんどケンカをしたことがないのですが、それでも唯一と言っていい「大喧嘩」が過去に1度だけあります。
それはまさにこの「男女の言葉の違い」が発端でした。
それがあまりにも大きな夫婦の事件となり、お互いに二度とこういう揉め事(というか理解できない状態での会話)をしたくないために、
それぞれがお互いの言語を理解しようと意識するようになったんです。
せっかく好きな異性とコミュニケーションを取るなら、
誰だって不本意なケンカは避けたいし、お互いにもっと理解し合える方法が知りたい。
そう思っているはずです。
だからこそ相手に「伝わる言葉」で伝えることが重要!
そこで今回は私がこれまでに感じてきた【男女のコミュニケーションのズレ】の中で、よくある違い5つをお話していきます。
もちろん最終的には個々の特性が大きく影響しますが、
男女を大枠で捉えた際に、総合的に「男性ってこういう視点と傾向があるよね。」「女性が言いたいのはそこじゃないんだよね。」と感じた内容をまとめています。
特に結婚を視野に入れるなら、男女の関係性を良好に継続させるために、避けては通れないポイントです。
これらが思い当たる方は、ぜひ参考にしてくださいね!
あなたが大切な人と会話する際に、少しでもスムーズにお互いを理解し合えますように。
それでは早速、本編へ進めていきましょう!
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1:踊るさんま御殿のあらすじ
冒頭でお話した「踊るさんま御殿」のお話、ご覧になられていない方がほとんどだと思うので、簡単にエピソードをご紹介しますね。
まず事の顛末はこんな感じ↓↓
そりゃそうだよね…と私は納得したけど、横で同じく見ていた夫は納得しつつも、「まぁ、男ってこうなっちゃうんだよね。」と言う。
(夫の名誉のために言うと、夫はここでこういう動きはしないので、おかげで私はあまり怒ることもありません。)
確かにこういう言動って、男性のあるなるなんですよね。
そしてこの「すれ違い」によって、恋人や夫婦はしばしばケンカに発展しちゃうことだってあります。
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