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目には人生。青山ひかる。読み取る & 情報アンテナ。

となりに誰が住んでいるのか、よくわからないこのご時世。マンション住人とすれ違う時。挨拶をするかしないか。常識的に考えるなら、挨拶した方がもちろん良いだろう。しかし、最近は挨拶を返さない人も結構いる。

だから、数秒後にすれ違う人を見据えて、「あの人は挨拶を返してくれるか、くれないか」などと考えてしまう。そのわずか数秒の考察中に、相手が先に挨拶をしてきたりするもんだから、その時は、「疑ったりしてすいませんでした〜!」という気持ちになる。人を見る洞察力、素早い判断力が試されるのだ。

特にエレベーターなんかヤバい。自分が帰宅してきて、1階でのエレベーター待ち、誰もいないのに既に降り始めているエレベーター。誰かが降りてくることは確実だ。挨拶するタイミング時は、扉が開かれた一瞬しかない。緊張が走る。「あ、挨拶した方がいいな」という直感。扉が開く。「こんばんは!」「あっ どもっ」ヤマト運輸の人でした。(結構ある)

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洞察力・判断力を鍛えるため。デザイナーたる者、常に新しい情報にアンテナをはらなければならない。記憶に残ることを語ろう。3年前、Twitter で素晴らしい人物を見つけた。その名は、「青山ひかる」さんだ。http://ameblo.jp/hikaru06kon/(公式ブログ)

特にためらいもせずにリンク先を開いておどろいた方、いないとは思うが、もしかしたらいるのかもしれない。ただ、勘違いをしないでほしい。私がこの方の素晴らしさを感じたのは、目だ

様々な人に会う。まず目を見る。ものの数秒、目を見れば、たいていの情報はわかる、わかってしまう。そう、犬が犬の肛門を嗅ぐように。目には今まで積みかさねてきた人生を語る、多大なる情報が集約されているのだ。決して、胸だけを見ていたわけではない。

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ちなみに、「青山ひかる」さんの目を見て感じたこと。個人的にどストライク・大好物な顔立ちである。しかし、深入りすると超危険。そんなリミッターがぶっ壊れそうなほど、男性を惑わす、大きい振り幅をもったアイなのだ。

ブームの波がきてほしいと感じながら、自分だけのものでいてほしい(今はもう絶頂!)。どんなにハードなイメージムービーを撮っても、ニュウトウだけは死守する。そんな希望の狭間をいったりきたりさせる、とても素晴らしい人物だと私のアンテナがビンビン受信したのでした。

専門学校講師をしていると、生真面目太郎から生意気野郎まで、いろんな学生がいるんです。十人十色、面白い。ある時、私のデザインアドバイスに突っかかってきた男子学生。角度を変えて助言をしても、なかなかの噛みつき具合。どうしたもんか!と沸点に達した私は、「オレ、青山ひかるからツイッターフォローされてるんだぞ!?」。意味不明な主張をかましたところ、男子学生まるくなる。めでたしめでたし。

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クライアントさんからのヒアリング。学生へのアドバイス。職人さんとの打合せ。目の中には人生がつまっている。目を見れば、その人の性格、その時の感情、ほとんどが読み取れる。いんや、読み取るために、日々、情報収集アンテナ & 洞察力・判断力を鍛えなけりゃならない。

さて、山ほど仕事が残っている。青いお空を見ながら、ふんわりお山を登ろう。まばゆい光も見えるはず。あと、クボイくん、ごめん。話、ちょっと盛りすぎた。


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