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変化をし続けることで起きる3つの良い影響とチェックポイント

最近周りから「変わったなー」と言われることはありますか?

今回は自分の中で大切にしている「変化をし続ける」ことで得られた3つのコトとチェックポイントをまとめました。

【ポイント1】思考停止になりづらい

基本的に同じことを繰り返し行っていると、だんだん考えなくてよくなってきます。身についているといえば良いところとしても見れますが、その反面で無思考になっていることも多いはずです。

もしその無思考な状態が何年も続いたら、考えることがどんどんと苦手になっていきます。考えないコトは非常に楽な状態ですから泥沼から抜け出せなくなっていき...

定期的に行う行動に変化をつけましょう。ルーティンなど繰り返すべきところは続けて、意図した変化を楽しんでみましょう。

例えば、身近なところだと帰り道を変えてみるだけでもいいきっかけになります。大きくいえば、なんで今この仕事をしているのか定期的にを見つめ直してみましょう。

緊張感のない甘い環境に慣れると、いざ変化が必要な時にリハビリが必要です。

チェックポイント:1年ぶりに会う人と話す内容を想像してみる

1年ぶりに会う友達を想像してみてください。その時に話す内容は前にあったときから変わっていますか?

良いことでも悪いことでも内容が変わっていれば、何かしら変化のある1年だったはずです。

ただ、1年前と同じ内容を繰り返しているようだとしたら要注意!

【ポイント2】環境適応能力が上がって動じなくなる

定期的に変化が起こり続けることで、新しいことへの対応をしていく回数が増えます。その経験は環境適応能力を伸ばして、外部要因で乱されることがグッと減ります。

なんでもかんでも環境のせいにして、取っ替え引っ替えは考えものですが新しい環境に身をおく意識をもつことは今の環境を最大限生かすことにもつながります。

よく海外に一人旅にいく人が大胆で頼れそうに見えるのもこの力のおかげですね。

環境が変わること自体がストレスな場合、行動自体がおっくうにもなりますので、環境の変化を意識して適応能力を上げておくのはストレスフリーな生活のためにも役に立つはずです!

チェックポイント:やったことがないコトに誘われたらワクワクできる?

初めてのコトに挑戦をする機会は時々やってくるはずです。その時に実際にできるかは別としてワクワクできていますか?

面倒だと思う反面、やってみたら何か変わるかなとドキドキしてきたら変化慣れしてる状態です!

本当に乗っかるかは時間と相談ですが、気持ちだけでもワクワクし続けられれるかをチェックすることは大切です。

【ポイント3】行動力が激的に上がる

行動を起こしたくない理由はだいたい変化が怖いからでした。変化するコトになれてくると実際に行動をするかに悩むことが減ります。

知識にやってみた経験がついてくれば、その情報は唯一無二になります。

本質的に行動の是非を問い続けるためにも、変化を受け入れる姿勢は大切です。

また、変化をし続けようと思ったら行動をし続けざるを得ません。頭のなかだけで変化を起こし続けるのは至難の技です。最初の一歩を踏み出して一度サイクルが周り始めればあとは自然に変化が起き続ける状態になるはずです!

チェックポイント:変化をしてることを楽しんんでくれる人はいる?

人間は無意識にキャラクターにしたがって動いてしまうものです。

周囲に自分が変わることを面白がってくれたり、楽しんでくれる人がいれば自然と変化を意識するようになります。

毎回会うたびに「最近どう?(ニヤニヤ)」なんて変化を期待されるようになったらしめたものです。

人に軸をおくのは最後には離脱したいですが、モチベーションの上がらない初期には非常に有効です!

変化が起きていれば、自分にがっかりしないで済む

変化はストレスを感じる原因で脳は避けようとしますが、変わらない自分には気持ちが反発しだします。

脳は思い込みで変わっていきます。変化はけっして悪いことではないですからストレスではなくドキドキや楽しみに置き換えて洗脳してしまいましょう。

きっと自分にがっかりしないでいられる時間が増えるはずです!

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