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ぐるぐる話:第1話~第26話【春の海と暁の寺】@847


こちらはリレー小説です。


今までのお話・・・
スマホがほしくてたまらない、小学4年生の柚は姉の杏と母親の麻子、そして現在はイギリスに出張中の龍之介と浅草で暮らしている。ある日、祖母の木綿子のもとを訪ねた柚はスマホのことを母親の麻子に話してくれと懇願。
温泉旅行を計画し、一肌脱ごうと考えた木綿子だったが、温泉宿楓屋の露天風呂で、ふとした拍子に柚が溺れてしまう。
奇跡的に命をとりとめた柚の命を繋ぎとめたのは、同じ宿に泊まる若い母親森田美花と4歳の花音だった。柚が入院する病院に付き添う麻子から、柚の意識がもどったことを知らされた木綿子は、そのことを命の恩人である若い母親に伝えようと部屋をたずねる。そこで柚の命の恩人である美花から意外な話を聞いた木綿子は、木綿子の部屋で夕飯がてら杯をまじえようともちかけた。夕飯前ののんびりしたひとときになるはずが、美花から思わぬ話を聞いてうろたえる木綿子だったが、なぜか美花の大きな瞳に吸い寄せられてほっとするような不思議な気持ちを味わっていた。



前回までのお話はこちらから・・・
1話から25話まで、個性豊かな皆さんが1話ずつ
それぞれが自由気ままに物語を紡いでくれました。
すべてのお話は順番に「ぐるぐる話マガジン」に綴じてあります。
お時間ありましたらどうぞお楽しみください。






そして昨日で書ききれなかった分を
もう1日続けて私が第26話として
物語を紡ぎました。
どうぞお楽しみくださいね!




***


ぐるぐる話:第26話【春の海と暁の寺】



いかがでしたか?
最後までお読みいただき
ありがとうございます。



スムーズなバトンタッチをしたくて
わがまま言って
2回続けて書かせてもらっちゃいました。
でもこれでバトンお渡しできます。
次回のお話は・・・こちら


雪柳あうこさん・・・
どうぞよろしくお願いします。
最終回が近づいていますので
もしも文字数オーバーしそうなら
ご連絡くださいね。
その場合は2回に分けることも
やぶさかではありません。





ではではつづきの物語は
来週の木曜日・・・
どうぞお楽しみに!



おしまい


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