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第1回エロ祭り改め#目合い祭のお知らせ@1598


先日、みっくすむーんさんの「母親はエロくてはいけないのか?」という記事を楽しく拝見しました。



うんうん・・・そうだ!そうだ!なんて思いながら読ませていただきました。ちょうどその少し前に岩代ゆいさんが書かれたこちら・・・




こちらが暗礁に乗り上げてこのままではお蔵入りすると、ご本人からお聞きしたので、よかったら後編を書かせていただけませんか?とお願いしましたところ、快諾をいただき、下記のような後編を書かせていただきました。



でね・・・こんな記事でも書き上げるのにひと月ほどかかっているのですが、その間、書くたびになんだか悶々としたりしてね・・・笑。
現在ワタシには目合う(まぐわう)相手がいないため、まあなかなかに切ない想いをしたりしてですね・・・それでも、そんなこんなで楽しく物語の世界を堪能したわけなのです。


あ…書き慣れない言葉だと思いますので、一応ご説明を…。

まぐわうというのは、愛し合う人同士が目を合わせて愛を交わし合う行為のことで、男と女、男と男、女と女、様々なカタチで愛を交わす秘め事のことををさしております。

はっきり言わせていただくと、この記事は性欲のない方からしてみるとおそらく・・・

「何をアホなことを言っているのやら・・・」と足蹴にされるような話なのかもしれませんが、現役で、しかも性欲がそれなりにある乙女からすると、おそらく「うん!うん!うん!」と激しく首をぶん回すくらい同意をいただけるのではないかと思っております。



よくあるアダルトビデオのようなものは、あまり好きではありませんでした。だって美しくないしそこに物語を感じることができないから。



ワタシ達のような繊細で変態な乙女は、ただ性交をするだけではつまらない・・・それは目合いでなければ…そうでなければ感じることはできないと思っております。あ・・・ビデオの話ね・・・。「夜の目を合わすこともない女が何をほざくか!」って言わないこと!


美しく目合う物語を、見たいし読みたいのです。


おそらくワタシと同じお気持ちの方、大勢いらっしゃると思います。というわけで、そんな思いを胸の奥にひそかに抱いている皆さんとワタシのために「第1回 目合い(まぐわい)祭」を下記の通り開催いたします。まことに勝手ながら、個人企画のため、景品や賞金など今のところ予定しておりません。ご自身の筆の力を発揮することと、ご自身の変態ぶりを確認することを目的に臨んでいただければ幸いです。



【 第1回 目合い祭り 】

内容
ただの性交ではなく目合いとよべる内容の官能小説を10000文字以内でお書きください。(#目合い祭 を忘れずに!)

【 金額設定 】

noteをご利用の方の中には、こういった記事を見たくない方もおいでかもしれませんので、記事は有料で公開してください。金額についてはおまかせいたします。

【 公開日 】
本日より2020年6月17日23:59までに有料公開してください。

【 その他 】
執筆にあたっては、クリエーター規約、9、禁止事項の(4)についてを現在note運営に確認中です。私の書いた上記の後編が問題ないようなので、おそらく放送禁止用語が多発しなければ、アウトになる可能性はないかもしれない・・・と思っております。
またそのあたりのことnoteさんからお返事戴き次第、ご報告いたします。

【 書籍化 】
参加者の皆さんのご希望をうかがってからとなりますが、できれば今回この目合い祭に寄稿いただいた皆さんと、写真集のような小説集を発行したいと考えております。そのあたりのことについて、個別でご意見を伺いたくDMを送らせていただくと思いますので、予めご了承くださいませ。


目合い祭りに関してのご意見、ご質問等ございましたら、遠慮なくこちらのコメント欄にてお知らせください。亀がお返事をいたします。


ではでは・・・たくさんの方のご参加、楽しみにお待ちしております。



おしまい



応援いただければ幸せ。そうでなくても幸せ。どうぞ楽しいひとときを・・・。