見出し画像

気分を揚げるために

7月にジープラングラーJKを購入。3年落ちの中古だけど距離も全然走っておらず、新車同様のピカピカ。一目見て恋に落ちるように気に入って1週間、時期的なことや営業車で使うという条件面での「どうよ??」という心理的な葛藤を乗り越えたわけだ。いや、葛藤というよりも、決断を促すために、或いは正当化するために、あれこれ人に訊いたり情報を調べたり(それは専らYouTubeを見る程度なんだけどね)、して、結果ますます想いを募らせる1週間であった。

それから約半年が経過して、今、改めて感じるのは「気分が揚がっている」ということ。

乗り易さや燃費の良さということなら、以前乗っていた国産車の方が遥かに上だろう。無難さであれば更に言うまでもなく。

しかし。

目線が高いシートにエイヤっ!と乗り込み(乗り込むのに勢いが要るんだよね)、柔らかめのサスペンションに揺られハンドルを握っていると、もう楽しい、楽しい!!天気が良いシーズンには運転席と助手席の屋根を外すと、あーもう何という自由!何という解放!!

心から「買って良かった」と感じるのです。すごく喜んでいる自分を見付けるのです。

最近特に、もっと人生で「感じる」ということを大切にした方がいい、と思う。「今を生きる」、とよく言うけど、感じることにフォーカスすることはまさに今を生きている証拠。

そして、その感じ方がワクワクと気分が揚がっていれば、それはつまり今、私は幸せだということ。

気分が揚がるモノやシチュエーションに満たされれば、それだけ幸せな時間を過ごすことになる。

画像1

このnoteはiPadで入力してるけど、私の宝物のひとつがお気に入りの万年筆✒️だ。

デザインが美しい。上質である。インクを入れたりする作業にギミックを感じて、それがまた楽しい。つまり、手に持つことで気分が揚がるわけだ。

こういう次第で、如何に気分を揚げるか、何によって自分は幸せを感じるのか、色々と見ていくと楽しいね。

あなたにもぜひお勧めする次第である。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?