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わたしの幼少期〜大学院まで

こんにちは、ucoです。
昨日からnoteをはじめました。

今回から2回に分けて、自分が歩んできた人生の中でも、特に今の自分に影響を与えていると考える出来事や特徴について概略を紹介します。

今回は幼少期から大学院に進学するまでです。

①出生〜幼少期

・埼玉の外れ(埼玉と千葉と茨城の県境あたり)、田んぼのど真ん中育ち
・共働きの両親に代わって、ほとんど祖母に面倒をみてもらう
・祖母の畑仕事にくっついて周り、畑と田んぼの生物を友として育つ

②小学生時代

・シャイな性格で人間の友達がなかなかできず、低学年時代はアリとダンゴムシが友達
・ものづくり体質の親族が多く、いとこ同士で集まったときには、ほぼ絵を書いたり工作をしたりお菓子作りをしたりとクリエイティブに過ごす
・でも小6まで一番情熱を費やしたのは一人ザリガニ釣り

③中学生時代

・運動、勉強、芸術など割となんでも器用にこなす優等生
・隣の市にある学習塾に通いはじめ、優秀な仲間に影響を受けつつ勉強の面白さに目覚める

④高校生時代

・美術部に入部するも、人間関係への違和感が原因で高2で退部▶️帰宅部に
・学校よりも塾が大好きで、ほぼ毎日塾の自習室に入り浸る
・学校の友達より塾の友達の方が仲がよく、学校での記憶はあまりない
・唯一鮮明に覚えているのは、選択科目だった書道の授業で、オリジナリティのある作品作りをして芸術とは何かを考えるきっかけをもらったこと

⑤大学生時代

・なんの夢も目標もなく、直感だけで都内の私立大学の教育学部理学科(生物学)に進学
・田舎者コンプレックスでほぼ何もできずに1年間を過ごす
・大学2年から書道サークルに入り、感性のまま作品作りを楽しむ
・4年の時のラボ決めの時に、立ち上げから1年目の新しい研究室に入り、アフリカツメガエルのお世話に明け暮れる
・相変わらずなんの夢も目標もなく、ただすぐに就職したくないという理由だけから、理工学研究科(大学院)への進学を決める

⑥大学院生時代

・この頃、GREEやmixi、個人ブログが身近になり、2005年に個人ブログを書き始め文章を書いて発信する楽しさを覚える
・さらに、バイトで貯めたお金でsonyのcybershotというデジカメを入手し、写真を撮って表現する楽しさに目覚める
・やりたいことが分からないままはじめた就職活動で、なかなか就職先が決まらず、完全に自信を喪失する
・研究室でも劣等生で、なんとかまとめた修士論文だったが、権威ある教授から研究内容が面白いと褒められ報われた気持ちで卒業

★0〜24歳まとめ

シャイな田舎者だったため、人生の多くを1人で過ごしてきました。さらに典型的な器用貧乏だったので、何がやりたいのか、将来どうなりたいのかについては、いざ就職をする時になるまで考えたこともありませんでした。

ただ、今から思えば自分には常に3つの鍵となることがありました。
それは
①ものづくり(創ること、表現すること)が好きだったこと
②自然科学(特に生き物)が好きだったこと
③教員家系で育ってきたこと
です。

しかし、ここまでの全ての当時において、自分の芯は定まっておらず、やりたいことも特にないモンヤリとした人生を送っていたことは今振り返っても間違いありません。


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