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2019.12.22 15:00 eveRlasTing Love

何故、縄文人は
自然を
大切にしていたのか  

気がつけば、
5月のアイヌの聖地から
いつの間にか、その事に
向かって走っていて  

数日前から、ずっと
signがあり
数日間、ひたすら
見つめていたら、  

こんな事でした。  

それは、意外なところで
ずっと、
探し続けていた答えに
 繋がってました。  

長い間、一体、
どの様に
この目の前の世界が精神性と
繋がっていて
具現化し作用しているのか

そして、どの様にして
それと一体になって
 扱う事が出来るのか。。  

いつも、聖地に訪れた時
毎回、自然と私達の繋がりを
示す様な出来事が必ず
見えてました。  

エネルギーに満ち溢れた
美しい夕焼けの時もあれば
眩しい程のプリズムを
放つ光の時もあり  

土砂降りの止まない雨が
奇跡の様に輝く晴天に変わったり  

様々に表れるシンクロが
その度に祝福して
くれてました。  

そこには、いつも清々しい空気と
心の安らぎを感じられる
許しがあります。  

真理に気が付き始めた時  

動物は、私達の意識の
表れであると。  

私達の意識が
無くなれば、その動物は
 絶滅すると。  

それを聞いて
頭で考えても、
例えば、
その動物のどんなところが
人間のこういった意識の
表れなのか  

知覚的に捉えようも無く
調べようもない
内容でした。  

でも、やっと、
全貌が見えて来ました。  

それは、ただ、ひたすら
自分と向き合い
自然に触れることで
 全て見えてきます。  

縄文人が、自然を敬い
必要として来たのは  

森羅万象、全てに
意識があり  

私達の意識の
象徴でもある事を
知っていたのは  

 変性意識だったから。  

当然、目に見えない
 地底の事を忘れない。
根っこも菌も  

二極化も進み
クライマックスも終え
これからもどんどん
地球は進化する  

現代社会は3次元の世界
密度の濃いものしか
 何も見えなくなって。  

木は自分を
支える根っこも
 軟弱になり倒れる。  

松も虫に食べられて
 中身がスカスカになる。  

それが、バランスを崩した
私達の意識の
 表れだった。  

目に見える
物質世界に偏り
そして、
精神性を失う  

全体の繋がりを
忘れる  

悲しみ、虚しさ、情けなさ
罪悪感、苦しみ、痛み...etc  

それも含めて
 全てが愛を形成する要素
 そのものだから。  

私達には、それらが必要で
それが悪い訳でもなく
良い訳でもなく  

『 悪いものなど、存在しない。』  

ただ、ただ、
その事を自然の中で
知ることで  

本来の姿へ還って行く
processの様に  

私達は1人1人が
生命の巡りを
体を通して実践し
体験している  

呼吸、消化、分解、排出...etc  

全てが循環して巡っている
生命が巡る  

自然も人も動物も
森羅万象
皆んな1つ1つが巡り  

その1つ1つが大きな1つを
造り上げている
美しいharmonyの世界が
すぐ側にある。  

遠い星から来た人も
 すぐここに宇宙がある。
 全て繋がってる。  

循環そのものが
宇宙の愛のSystemなのだと
 改めて感じました。  

死んだ動物も
 土に還って、
また別の命に変わる  

人間もそうして
土に還って
 行く時代もあった。  

その美しさを知る時
人は本当の愛を
 知るのかもしれないーー  

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