13:趣味はなんですか?て聞かれると、ちょっとイラッとしちゃう❤︎
3日坊主の天才・天神です。
趣味はありません。
趣味がある時点で、もはや3日坊主じゃないやん。っちゅう話です。
そんな趣味のない、正真正銘の3日坊主の天才・天神が
今日は趣味がないことを呟きます。
(書いてる途中で、3日坊主の原点が見えた気がした!
そしてデザインにも最後には繋がった!発見発見!)
趣味はなんですか?ってちょっとめんどくさい。笑
トップ画像の猫は、今は亡き愛猫くーちゃん。
左目のない、独眼竜猫丸クッキー。
めっちゃ可愛いけど、寝てるとこ起こされるとこんな顔なるわな。
「趣味は?」て挨拶みたいに聞かれた時の、心の中の顔もこんな感じ。笑
聞く人は
挨拶みたいなもんで、大した意味もなくて、何気に聞いてるのもわかります。
もしくは
話題を探していたりするのもわかります。
仕事上、聞きたいと思っている人がいるのもわかります。
でも、思うんです。
ちゃんと相手に興味関心を持って話を聞いて
コミュニケーションとったら趣味ぐらいわかるよね。って。
お客様と話していたら「趣味は?」って聞かなくても
趣味がある人ってわかります。
趣味って、そういうもんじゃないかなー?
密かにしてたい人もいるし。(聞かないで!やわな)
気づいてない人もいるだろうし。
あっても別に他の人に話すまでもない。って思ってることもある。だろうし
あんたにゃ言いたくねーわ。かもしれない。
(↑ 仕事の局面において、これだと、完全に仕事以前の信頼の問題)
わざわざ聞かなくても
目の前の相手から滲み出てるものを感じ取ってみようぜ。
って感じ。
趣味が見えないってことは、つまらないことじゃなくて
実は無限の「興味」があるのかもよ〜?
趣味と興味
「息子と釣り行くのが楽しくって!」
「へぇ〜!釣り趣味なんすね!僕も釣りは…」
「いや、別に趣味ではない。」
「え?」
「息子と山登りが楽しくって!富士山も行ってきました!」
「へぇ〜!山登り趣味なんすね!私も富士山…」
「いや、別に趣味ではない。」
「え?」
「息子と自転車乗るのが楽しくって!バイクも買ってね〜!」
「へぇ〜!自転車趣味なんすね!僕もロードバイク…」
「いや、別に趣味ではない。」
「え?」
結局、趣味は「息子」じゃねーか?そう!…それは置いといて。
こんな「え?」て言われる会話、よくやっちゃいます。
あれもこれも好きで「やってみてる」だけの天神です。
「趣味」ってなった時点で、なんか強制観念を感じてしまう。
気楽にやりたいときに、やりたいことをやってるだけで、満足。
それがいいねん。
めっちゃ詳しくなるとか、別にどうでもよくて
楽しみたい。だけ
その瞬間、夢中になって楽しんでたい。
別に極めることも求めてないから
学べば視点が変わる!とか得るものがある!とか、興味もなくて。。。
テクニクとか知恵とか知識とか極めなくても、その瞬間
夢中になってるだけで感じて得てるものもあるんだよなぁ。
そのこと自体ではなくて
一緒に体験した人との会話とか、触れた感触とか。
見た景色や空気
誰かの発したささやかな言葉に何かを感じたりする。
ことが、大事なんだよなぁ。私はね。
そういうのをたくさんいろんなことで、感じたいだけ。
だから
なんかのサークルとかクラブとかも、ちょっと顔出して見るものの、めんどくさくなって抜けちゃう。
もしや!この繰り返しが、3日坊主の原点か?!
人が集まっちゃうと、なぜかスキルアップだったり、情報量だったりに意識がフォーカスされていくのもなんだか、違和感なんだ。
名前のあるもので括らなきゃいけない?
将来の夢=職業
みたいに
趣味は何?=名前のある「作業・行動・活動」
で、なくてもええやん
強いて「趣味」というなら
何でもかんでも気になったことやって、いろんなこと感じてたい。
なんかな…
でも、わざわざそれを「趣味」というのだろうか…?
無理くりだな。笑
いるか?趣味。
みんなそんなにあるのか?趣味。
探してまで趣味を「つくってる」人はいないのだろうか…?と
たまに感じるほど
キラキラが多いSNSに時々疲れてしまう時もある。
…無理してたら、画面からも感じるさ。
無理して探してる人がいないのなら、ものすごい数の
大半の人が「趣味」を持っているんだな。って。
自分て希少!!笑
それは趣味に限らず
生き方や仕事においても同じだよね
探してる人、多い。
趣味って無理してまでいるもんかい?
自由になれよぉ〜
掴みどころ
趣味を聞く人は
目の前の人に「掴みどころ」を探してるのかもね
趣味を探す人は
誰かにキャッチしてもらうフックを探してるのかもね。
とさえ、思う時がある。
趣味がないからか?
私はよく「掴みどころがない」と言われる。
掴みどころなんて、いらなくない?
むしろ掴まないでくれ。笑
「会うたびに雰囲気が違うから、一瞬わからん!」ともよく言われる。
その時々の私を、感じてくれてるんやな。って嬉しくなる。
「また違うことやってんの?びっくり箱やな」
会うたびに面白がってくれると、次は何してみようかな。って思う。
私のくだらないエピソードや、やっちまったな出来事を
「無茶するなぁ〜!」とか
「アホすぎ!でもそれ、やってしまうんがあんたやな!」
ってゲラゲラ笑ったり、呆れたり、びっくりしたりしてくれると
趣味とかいらない。って思う。
十分
いい感じで掴んでもらって、また放ってもらってる感じがする。
名前のあることに縛られなくても
誰だってスペシャルなものを持っていて
話を聞けばワクワクする。
それぞれにいろんな考え方があって、視点があって
人と話せば新しい発見がある。
そんなことを丁寧に感じられる時間がいいなぁ…。
趣味を聞かなくても
趣味があればわかるし
それよりも
会った時に、表情や言葉や声
その人から感じる空気で十分。
うん。
これはモノづくりでも同じ感じだな。
偏った「〇〇風」とかが「〇〇テイスト」とかが聞くと
🐱くーちゃんみたいな顔の気分になるのも
これだからだ。きっと。そうだ!←発見。
そんな事を思った、天神でした。
最近、iPadでのお絵かきにハマっているのである。
描きためてみようと思うので、時々こちらも覗いてね❤︎
↓
Rica‘s ART
目にしてくれた人の心に
ちょこっとした小さな灯りにでもなれば
これ幸い
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