そういえば私も「書いていた」

続き

教室は私一人で何もかもおこなっていました。
なので、
助けてくれる人はいない。
何かしら抜けもれがあると困るのは自分。

じゃあ、
そうならないためにどうしたらいい?

試行錯誤の末、
これが一番簡単で確実だったのが
「書き出すこと」
だったのです。

何がいる?(材料や備品)
それはいついる?(前日まで?前日?当日の朝?)
何をいつやる?(ただやればいいんじゃない!)
どの順番でやる?(終了時に試食が完成しているがマストだから)
何がいつまでにどうなっていないとマズイ?(締切と理想像)

はたから見たら
「ここまで書いておくの?!」
と思うような超細かいところまで

とにかく書く


そのおかげで、

今目の前の作業に集中できた

抜けもれがないから質と精度が上がった
→結果的に生徒さんの満足度も上がる

何より

私の中に安心感と余裕が生まれた

書くといいことがある

脳と身体に沁みついていたおかげで
すんなりと信じられたのでした。

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