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ベルの本棚|木工作家の読書記録

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自分の世界がひろがった本をシェア。木工作家としての気づきや考え方、思考を言語化するための読書記録。
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#読書感想文

読書記録|今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則

「チームビルディング」はあまり自分に関係のないことだと思っていた。 仲山さんの『チームビ…

読書記録|すべて話し方次第

5月からオンラインの読書コミュニティに参加を始めました。 その中で開催される読書会に参加す…

読書記録『歴史思考』

歴史を学ぶ面白さを教えてくれる1冊。 COTENラジオを聴き始めて、歴史は暗記するものじゃな…

読書記録『北欧時間』

世界幸福度ランキング上位は北欧の国々。 教育費や医療費が基本的に無料。 社会保障が充実して…

読書記録『YOUR TIME ユア・タイム』

「時間術は自分の幸福度を高めるための技術として活用するべき」と考え方が変わった1冊。 Dai…

読書記録『リカバリー・カバヒコ』

ぐちゃぐちゃに絡まった糸がほどけていくような、心が軽く前向きになれる1冊。 『リカバリー…

読書記録『熟達論』

『学び』の面白さを言語化してくれた一冊。 - 概要 - 熟達論 / 為末大 (新潮社) ザッソウラジオで面白いと紹介されていて読んでみたいとなりました。 - 印象に残った言葉・感想 - 自分が木工をしている理由は「面白い」からであって、それ以上でもそれ以下でもない。 木にはいろんな色があるから面白い。 木を削っているのが面白い。 頭の中で想像したものが形になるのが面白い。 作品が売れなくても、生活できる収入がなくても続けている理由は「面白い」からなんだと思う。 例

読書記録『赤と青とエスキース』

最近は、Audibleで本を聴いている。車での通勤時間に本が読めるので使い始めた。 小説は活字で…