香水文法♯忘れられない恋物語
※表紙はアトリエトモコ オカメインコウェディングペア(運命の赤い糸)
今日はひな祭りということで。
艶っぽい話では特にない。
いつかまとめようと思った酔っ払って爆笑したネタ。
(シラフではさほど面白くない・・・?)
飲んでる時にでもyoutubeと共にゆっくりお読み下さいませ。
いつの世も「恋の歌」は人々の心を揺さぶります。
とりわけ、恋人と別れた未練とか片思いの切ない曲には老いも若きもなぜか共感してしまいますね。
今回はそんな未練がましい曲縛りでとびっきりの黒歴史・お気に入りを暴露していこうという夫婦漫才の内容です。
ちなみに我々、以下のような曲を瑛人さんの大ヒット曲『香水』にちなんで「香水文法」の曲とカテゴライズしています。
※恥ずかしいので全てはお話できませんが、
チョイスが古いのはそういうお年頃ということで。
以下
曲名/アーティスト名
歌詞の概略(※独断注意)
※感想・小ネタなど
どちらのチョイスかは省略。
まあとりあえず香水を例に、
※終始アコースティックな曲調でドルチェアンドガッパーナのその香水のせいだよ~と歌う彼の素朴さ、小気味よさが味わい深い。
香りは鮮やかに記憶を想起させるものです。(プルースト効果)
ドルガバはこれで香水の売り上げが上がったそうです。
※お酒の固有名詞出してくるあたり香水文法の代表だけど、六本木でさっさと会っちゃお☆と前向きな姿勢が彼のキャラクターとバブリーな時代を思わせます。
まっず!って思ってたお酒がいつしか飲めるようになった経験ってありますよね。
※creepとは「キモい陰キャ」みたいな意味。
曲は綺麗なのに、歌詞は女子寮を覗いてるヤベェ変質者のような狂気的なエモさ。この曲だけ売れすぎてライブで封印されるほどだったいわく付きのレディオヘッドの大ヒット曲。
※英語が苦手でもグッバイ~くらいは聞き取れるので
切ないクリスタル・ヴォイスも相まって別れの曲と分かります。
こんなキレイな曲なのにビデオクリップのオチが離婚裁判中のシーンとからしいが真相は不明。
※宇多田ヒカル16歳の時のデビューアルバムのタイトル曲。
リアリティある描写がグッときますね。
初恋で喫煙者と付き合ってたのかよとか、今後の新しいお相手を想定している辺り切なさと女性のしたたかさも感じられる一曲。
まとめ
以上グラス片手に夫婦で優しさを持ち寄った夜でした。
夫はこの曲をいつ誰と聞いていたのだろうとふと。よぎったりしますが。
今となっては
知るよしもがな。
(わりとどうでもいい)
メロディも良い曲ですが、歌詞もなぜか共感できる素晴らしい作品ばかりでしたね!
歌詞の概略は独断的なのでぜひ原曲も聞いてみてください。
五感(嗅覚や味覚)+失恋ソングの相性は最高ということでしょうか。
あなたもとびっきりの「香水文法」曲、忘れられない恋の黒歴史を記事にしてみませんか。
♯忘れられない恋物語 ♯香水文法 ♯公開処刑
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