私たちに必要なのは、
“何かをしたら“
という条件付きではない、
『絶対的な愛情』
だと思う。
成長過程で、僕らはいろんな条件を課されてきた。
よい成績を取れ。
勉強でも、スポーツでも。
一定水準に達しなければ、落ちこぼれと見なされ、
よい成績を取ったら取ったで、それが標準とされその維持を求められる。
親からの(無言の)要求。
先生からの要求。
そういったものにさらされ、
頑張り、
だが押しつぶされそうになる。
頑張らなければ認められないのか?
よい成績を残さなければ“落ちこぼれ“なのか??
そうではないはずだ。
何はなくとも、
“私が私である“という事実以上に大切なことなどない。
語弊があるかもしれないが、
ある意味で、
“おばあちゃんの愛情“
のような、全幅の愛情にも似た……
そんな『無条件の愛情』を
自分自身に与えてあげよう。
ありのままの自分を、
まるごと愛してみよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?