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【自己紹介記事】1パーソン、2軸、3STEPS、4サイクル、5Star

私の明確な目標

私の目標は、いたるところに「話す書く考える工房」を作ることです。

私自身はすでに「話す書く考える工房」として活動してますが、人が一人以上いる場所であれば、そこは「話す書く考える工房」になりうるのです。

会社は、一人以上いるので当然「話す書く考える工房」ですし、自治体も一人以上いるので「話す書く考える工房」ですね。

そして飲み会の場も一人以上いるので「話す書く考える工房」ですし、実は一人で何かを書いているとしても一人以上いるので「話す書く考える工房」です。

要は「話す書く考える工房」という場を作っているという意識をもっている人を増やすことが目標です。私と一緒に”誰かの人生をより良く変える場”である「話す書く考える工房」を作っていきませんか。

活動テーマの5つの数字


■私が活動するときに使っている

1~5の数字があります。

タイトルにもある通り、

1パーソン

2軸

3STEPS

4サイクル

5Star

です。

1パーソン

世の中の何かの出来事は1パーソンから
はじまります。

正確にいうと1パーソンの「思い」や「想い」です。

私自身は、

「思い」を漠然と考えていること、

「想い」を心に明確に描けているもの

と定義しています。

「想い」には目が入っているから
明確に見えているもの。

そして「心」もついていっているもの。

と語ることもあります。

ここまではほぼ余談になってしまいましたが、

実際に世の中には一人の「想い」から
生まれたものが多いです。

ウォルトディズニーが生み出した
ディズニーランドや

スティーブ・ジョブズが生み出した
iPhoneなどはとても良い例といえますね。

そして、私が伝えている「人生をより良くする方法」も

当然、誰かの「人生をより良くしたい」という
想いからはじまっています。

そこに「思い」や「想い」がなければ
はじまりません。

2軸

世の中には2軸で整理すると
上手くいくことがたくさんあります。

ビジネスシーンにおいても
2軸で整理された資料を

よく見かけるのではないでしょうか。

もしビジネスで見かけない人でも

「高いと安い」「長いと短い」
「暑いと寒い」「太いと細い」

など実は一般的なことでも

2軸となっていることは
以外と多いものです。

この記事では詳細は語りませんが

令和方法序説がお伝えしていく
理論の中にも

2軸(2つの言葉)まとめられている
ものがたくさんあります。

※さすがに何も例をださないわけにはいかないので
 「事実と主観を分ける」という令和方法序説の
 中心となる理論の頭出しだけはしておきます。
 「人生をより良くするためには、
  ”事実”と”主観”を分けることが重要です」

3Steps

ビジネスシーン(特にプレゼン)において

「〇〇については3つあります」
からはじまる

のはもやは定番かされているのでは
ないでしょうか。

また

三段跳びは、ホップ、ステップ、ジャンプ。
じゃんけんは、グー、チョキ、パー。
3大武将は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。

などのようになんとなく3つで
まとめられていることもたくさんあります。

令和方法序説で理論を考えていくときにも
3Stepを意識して作ったものがいくつかあります。

その代表的なものに

スタディステップ、
クリエイティブステップ
エディケーションステップ

があります。
(これらを合わせて3Stepsと呼んでます)

こちらについてもこのnoteの中で
記事にしていけたらよいと思っています。

4サイクル

3つが4つになると円で描かれて
サイクルになります。

その中で一番有名なのはPDCAサイクル
ですかね。

PDCAサイクル以外でも
何かしら4つのものが描かれて

その4つがぐるぐる回っていく
という構造で描かれることは

特にビジネスにおいてはたくさん
あるのではないでしょうか。

私は斉藤英治さんの本で書かれていた

「速読」「速考」「速書」「速発信」の
4つを回して知識を創造していく

というサイクルをまわして
人生をより良くしてきました。
(この4つを回すことも令和方法序説の
 中心理論となります)

なのでこのnoteでもこの4つのサイクルに
ついてお伝えてしていければ良いと思っています。

5Star

そして最後は5Starです。

ここまで

1点、1パーソン
2点、2軸
3点、3Steps
4点、4サイクル

として伝えてきました。

最後に5点で描けるもの。

それは星(スター)です。

小さいときに五芒星(ごぼうせい)と呼ばれる
5つの角を持つ図形を書きませんしたか?

イメージが湧きにくい方は、

「五芒星(ごぼうせい)」で画像を
検索してみてください。

この星をどこから書き始めるかは
人によって違うらしいですが、
(ちなみに私は「上」からで少数派らしいです)

どこから書き始めたとしても
必ず原点に戻ってきます。

つまり、1点目である1パーソンに
戻ってくるのです。

令和方法序説の哲学

1パーソンからはじまって、
2軸、3Steps、4サイクルと成長して

最後に原点に戻ってきて
光り輝くというのが

令和方法序説の教えみたいな
ものとしています。

星を描くためにはまず1点目を
書き始めることが大事です。

何事も1つ目が大事なのです。

どんなことを成し遂げるためにも
必ず第一歩目が必要となります。

1歩目を踏み出さないで、
ゴールにたどりつけるマラソンがないように

人生においても1歩目を踏み出さないと
ゴールへはたどり着けません。

なので令和方法序説では
人生をより良くしたいとか

人生を変えたいと思っている人に

何でもいいので、
まずは1つ何かをはじめましょう

とお伝えしています。

それが、書くことからはじめるのか
話すことからはじめるのか
考えることからはじめるのか
その他のことからはじめるのか

などの違いはありますが、
どれから始めたとしても

最終的には5点を自分で描ける
スターとなることを目指します。

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