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2022年を振り返る ~あたたけ的、今年の漢字~

こんにちは! あたたけ です。

せっかくの大晦日ですので、2022年を振り返ってみましょう。

今年を振り返るきっかけはいろいろありますが、あたたけは『今年の漢字』がきっかけの1つになっています。
オリンピックのたびに『金』になりがちなのはどうかと思いますが、某流行語大賞よりはだいぶ共感できるかなぁと思います。

で、今年の漢字ですが、『戦』でした。

2022年「今年の漢字」 | 公益財団法人 日本漢字能力検定 (kanken.or.jp)

そらそうやって結果ですね。
『平和』ということに慣れすぎて、それが当たり前だと思ってたよなぁと痛感した一年だった気がします。
ただ、戦争と言われれば、あたたけが物事ついてからも、『湾岸戦争』とかがあったんですよね。
『ロシアのウクライナ侵攻』が『湾岸戦争』よりも身に迫った話題と感じるのが、我ながら不思議?でもあります。
ITの進化(≒タイムリーかつ膨大な情報が比較的簡単に入手できる状況)のせいか、報道のされ方のせいか、年齢のせいか、、、
気になるところですが、この辺りの考察は、またの機会に!(あるかは知りませんが)。

さて、話がそれました。
あたたけは『今年の漢字』をきっかけに、『自分の今年の漢字』を考えるのが恒例行事になっています。
とゆーことで、あたたけ的、今年の漢字は、、、、、、、、、、

』に決まりました!

ロシアのウクライナ侵攻も大きな変化と言えますし、新型コロナへの対応も『ウィズコロナ』に大きく変化してきていると実感します。
まぁ、そんな大きな話ではないんですけどね。
単純にあたたけ自身について、今年は仕事で大きな変化があり、それにあわせていろんな変化が起こっただけです。

仕事の内容や取り組み方も変わりましたし、周りからの視線?期待?も変わったなぁと感じます。
また、関わる人とかもだいぶ変わり?広がり?ましたねぇ。

『変化への対応』はやっぱり大変でした。
ですが、周りの人たちのおかげで、まぁなんとか乗りきったとゆーところでしょうか。
今年はだいぶ頑張った!と自分で自分を褒めておきましょう。

ただ、反省すべきは、『変化に対応した』で手いっぱいになり、『自ら変えた』というのがあまり出来なかったかなぁと思います。
結局のところ『変化の波を乗りきっただけ』ですからね。
そんなレベルで評価されるのは最初のご祝儀期間だけですからね。
来年はキチンと成果も出さないとなぁと思う、今日この頃です。

まぁ、品管部門は目に見える成果って出しにくいですし、そもそも目立たない方が良い部門ですので難しいところではあります。
極論、品管部門は自分たちだけで成果は出せませんので、『周りを変える・動かす』ということが必須になります。
で、目に見える成果に焦って、周りを動かす手段が『ダメ出しばかり』になっては、反感だけ買って元も子もありません。
目指すのは『部門の成果』ではなく『組織全体の品管レベル向上』です。
その方法が『指摘⇒強制的に相手を変える』だと、多分ダメなんですよね。

そう考えていくと、周りを変えていく方法としては、『信頼獲得⇒影響力の向上⇒意見を好意的に受け入れられる⇒組織全体の品管レベル向上』というのが理想的なんでしょう。きっと。
となると、来年度のあたたけ的方針?は『周りからの信頼を得るために何をすべきかを意識し、足りないところに取り組んでいく』ってところかなぁ。
方針にしては長いですが。。。。

なんにしろ、来年は『自ら変わり、他人を変える』を目指したいものです。
来年の漢字は、、、、、、『新』になると良いかな??

それでは皆さま、よいお年を!

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