やりたくない仕事とは？
みなさん、こんにちは。
Takaharuです。
本日のお題はやりたくない仕事とは？です
わたしは起業も副業も、そして転職も『好きなこと・やりたいこと』で始めるのが良いと、いつもお話ししています。
クライアントさんとのセッションの中でも『好きなこと・やりたいこと』が何かを見つけ出す作業をするのですが、見つかってもなかなかビジネスを進められない人がいます。
それは、売りたいモノや売りたいサービスが見つかっても、売ることへの抵抗感が強いことが原因だったりします。
そう言う人に、『あなたは、営業（セールス）は得意ですか？』と聞くと、苦手とか嫌いと答える人が多いんです。
なぜ、セールスにネガティヴなイメージを持ってしまうのか？
それは、『相手が欲しいと思っていないものを、売らなければならない』と言う経験をしたことがあるからだと思うんです。
その一例として、話題のこのニュースを紹介します。
記事には、三木谷社長が『紹介キャンペーン”の数字が全く伸びていない。この上は、年末年始の冬休みを利用して家族や友人からしっかりと契約を取ってくるように！』とゲキを飛ばしたと書いてあります。
携帯なんて、既にほとんどの人が持っています。そう、新たに欲しくないんです。また、多くの人が変える必要性を感じていないかもしれません。
欲しいと思っていない人から『（無理矢理にでも）契約を取ってこい！』と言っているんです。もう、トラウマもんですよね。こう言うのをやりたくない仕事というのかもしれませんね。
しかし、こう言うことは、お勤めビジネスでは当たり前の話。三木谷社長がおかしなことを言っている訳ではありません。実際に、わたしも近いことを経験したことはあります。かなりのプレッシャーだったことを覚えています。できれば、やりたくありません。
わたしが思うひとりビジネスの良いところは、自分が売りたいと思う商品やサービスを、買いたいと思っている人を選んで売ることができることだと思います。言い換えれば、売りたくない商品や、買いたいと思っていない人に（基本的に）売らなくて良いんです。それが一番だと思います。
でも、そのためには自分の強みを活かしたマーケティングも必要なんですけどね。
それでは、また。
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『好きなこと・やりたいことで月10万円稼ぐ！』
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