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コーチングは有用か?

コーチングやキャリアコンサルタントの資格者や実践者がここ数年で増えたなぁーと感じます。もともと人材業界にいたので、興味を持っている人が多い印象はありましたが、実際に資格取得し、副業や本業で始められる方も増えたような気がします。

私が最初にコーチングと出会ったのは2001年くらい。キャリアカウンセラーの資格取得が2006年くらいだから、その頃の、無名というか、知られていないスキルの感じからすると信じられないくらいです。

私は学び始めた時(20年前くらいからですね!)から、変わらずに、コーチングやキャリアコンサルティングなどは人生にとって、有用だと思っています。

一番、役に立っているなと感じるのが、「問う」ことの大切さを知れたこと。自問自答することは、誰しも昔からやると思うのですが、自分で立てる「問い」だけでは偏るということを学びながら知りました。やはり自分自身の価値観や軸から繰り出される問いだけだと限界がある。

そんなときに第三者(プロでありニュートラルであること)からの問いは、新しい発見を私にもたらせてくれます。「素朴な疑問」のような、ある意味、「そもそも」を問うてくれるようなコーチからの問いは、自分にとってすごく役にたつのです。

自分でも知らない自分、考えたことがないテーマ、そんなことを気づかせてくれることが何よりありがたいと感じます。

コーチングやキャリアコンサルティングを受けたことがなく、自分の中でモヤモヤと悶々としていることがある方は、ぜひ一度、受けてみると感じられると思います^^

「問い」ってすごいですし、「自分の中にある自分なりの解」を自分で見つけることができることが何よりすごいことだと想っています。
何もないと思っている自分の中にちゃんと答えが眠っていたりするのですから!


よろしければ、当社のコーチたちにご相談くださいませ!ご相談お待ちしています^^

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