CLUB HUBlicの記事
(※注:写真は夫が職場でささっと撮影したものなので、歪んでおりますが、お許しを。)
熱海新聞さんには以前から2回ほど取り上げていただきましたが、今回は昨日の静岡新聞さんの夕刊と、今朝は読売新聞(静岡版)さんの朝刊です。記者さんが丁寧に取材してくださったこともあり、当社のエッセンスが伝わっているのではないかと思います。
少しでも多くの若い方々に学びの機会やネットワーキングの場を提供し、居場所と関わりしろ(役に立てること)を提案していきたい。機会と場、能力を開発するコツだけを提供する。あとは本人たちのもともと持っている素晴らしい資質が出てくれば、なんとでもなるさと。
実際に、熱海同期会(商工会議所主催)のキャリア研修とかで3時間、ともに探求するだけで、変化する方はいるのです。その人が自分で気づいていない力や資質をフィードバックするだけで、変わる方もいるんです。
もちろんそれだけでは上手くいかない人もいるけれど、いつでもどんなときでも、相談に乗ることはできる場所をつくり、自分が自分で自分のキャリアを切り開いていけるように、自律できるようにサポートしていくのが私の仕事。
何もかもお膳立てするのではなく、何もかも教えるのではなく、本人たちがやりたいことを自分のちからで見出し、自分のスキルを磨き、学び、1歩踏み出せるサポートができたら、それが何より嬉しいです。
仕事で成功してほしい気持ちはありますが、まず最初の1歩は、存在そのものがすばらしいということを、全力で受け止めたい。そんな場所であり、そんな人たちが集うCLUB HUBlicでありたい、そう思うのです。
そこからしか学びも成長も始まらないですからね。
とはいえ、存在そのものがすばらしいんだーと叫んだところで人は集まらないし、企業も研修に出してはくれないと思うので、切り口と入り口をここにしております。
誰のためでもなく自分のための人生を一人一人が生きられるように。
それが私と当社の願いです。
変化しつづけるわたしでありたいし、当社でありたいし、その姿をみて、「あ、なんとかなるかも」と思ってくれる人が一人でも多くいると嬉しいです。コロナ禍の中で、もがいてもがいて、うまくいくかは、わかりませんが、チャレンジだけはし続けたいと思います。
大病したことに比べたら、仕事の失敗は、かすり傷かなw
と、よりパワーアップしています。
いつ死ぬかわからないので、今、やれることはやりたいと改めて思っています。
よかったら読売新聞、買って読んでみてくださいね^^。
2021.7.3の熱海伊豆山の災害により、コロナ禍であることも含め、熱海で働く若者たちの環境はより悪化していきます。そんな若者の自律支援にいただいたお金は使わせていただきます!いつもサポートありがとうございます!