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【無料:まちづくり】基本の「き」は大事なのです-そもそもあなたの都市・地域の「経営課題」は何ですか?-

都市経営プロフェッショナルスクールで最初に言われることの1つが、「人口減少や高齢化率、空き家が増えている、シャッター街・・・」などなどは、「課題」ではなく「現象」です。と。そもそもそうなった理由があるわけですよね。

そして、課題というのは、ありたい姿と現状のギャップをどう埋めるか?というところにあるのだと思います。「As-Is/To-be」と、コンサルタントは言ったりしますが、現在の状態と未来のありたい姿、理想的な状態、ビジョンなどとの間に生まれているギャップを「問題」としたときに、それをどう解決するのか?どうギャップを埋めるのか?が「課題」ですよね。

現在の状態を把握するために、都市経営分析などが必要になります。
みなさん自分の街が今、どのような状況なのか、見えていますか?
そしてそのエリアのビジョン、ありたい姿が描けていますか?
それがないと、ギャップ(問題)も見えなければ、解決策(課題)も見えるわけがないのですよ。

ということで、私が所属するNPO法人自治経営では、そのあたりの解説ができる、かつ、実践者であるみなさん、プロフェッショナルスクールでもがっつり学んできたみなさんが講師となったスクールが始まりました。

こんな方におすすめです。
こんなコンテンツです(一例)
プロフェッショナルな皆様(豊かな多様な世代もバラバラな講師陣)

ぜひぜひ気になった方、学んでみたい方は、下記リンクからお申し込みください。毎月動画も増えていきますので、お楽しみに。

都市経営プロフェッショナルスクールに入学した方も、卒業した方も、ぜひ必要な知識なので、インプットしていきましょう!!!



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