Club HUBlicは「箱」のことではないのです
Club HUBlicは箱であって箱ではない。
コワーキングスペースというと、「スペース貸し」がビジネスモデルになりがちだけれど、スペースを貸したいわけではない。今の時代、家でも仕事ができる時代。わざわざ有料のスペースを借りる必要はないし、Wi-Fiのついたカフェも増えている。
ではなんぞや?
見た目はコワーキングスペースだぞと。
その名の通り「CLUB」なんです。
会員制のコミュニティ。
体育会系の部活のイメージと、熱海の夜のクラブを掛け合わせたようなイメージ。(両方、私のイメージでもあるとよく言われる)
部活のように、自分の事業を磨き上げたり、スキルアップという共通目的を持つ人たちであり、夜のCLUBのように、ほっと一息つきながら、話を聞いてもらったり、癒されたり、情報交換したり、そんなイメージ。
なので、「箱から何が生まれるのか?」を大事にしています。
熱海銀座という家賃の高いエリアに出すので、月々の支払いを考えたら、トントン(ギリ黒字)になるのが、会員が30人以上にならないと黒字にならない。とはいえ部屋が狭いので、常時、10人いたら、混んでるなぁという感じになる。
と思うと、スペースだけの会員制だと限界がある。
場所は必要ないけれども講座は受けたい方もいれば、コーチングを受けたい人もいるし、交流だけしたい方もいる。情報だけ欲しい人もいる。となると、「CLUB HUBlic」会員というサブスクモデルにして、場所を使いたい人、講座を受けたい人、情報が欲しい人、本だけ読みたい人、寄付だけしたい人、いろいろなメニューを設けようと。
オンライン・オフラインのCLUB HUBlicというコミュニティなのだなと。もちろん運営するのがキャリアコンサルタント、経営者コーチの私自身なので、キャリア開発や組織開発、起業・転職・就職、経営者相談などが価値。
このCLUBに入ると、「自分のキャリアが1歩前に進む」がテーマ。
CLUB HUBlicとは、そういう会員制クラブ。説明は難しいけれど、伝わるといいなぁ。
※クラウドファンディングは2/22スタート予定です。
2021.7.3の熱海伊豆山の災害により、コロナ禍であることも含め、熱海で働く若者たちの環境はより悪化していきます。そんな若者の自律支援にいただいたお金は使わせていただきます!いつもサポートありがとうございます!