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人生は、伏線回収だ。noteをはじめてみた回

アタマちゃんです。noteをはじめてみました。
30代の会社員、特筆することはない、普通人間です。

アウトプットが大事って、本当かも

ここ数年、特に今年に入ってからは映画やら本やら、とにかくインプットしまくっている。
理由は、知っていることや作品が多ければ多いほど、あとあと、人生の中で伏線回収されてアドレナリンが出るから。脳汁止まらなくなるから。
作品単位でも、映画やら本でも伏線回収系が好きで、シリーズ通しで観るとあのときのあの人物が出てくる、あのときに起こった事件がストーリーが進んだあとに影響を及ぼす、みたいな展開が大好物すぎる。(MARVEL作品とか)

私が考えている「伏線回収」はかなり広範囲なので、映画やら本でよくある、有名作品のオマージュシーンも私の中では伏線回収の部類に入っているし、前職で知ったワードが現職でも出てくると、伏線回収じゃん、と思う。
実際、「伏線回収じゃん…」って言っちゃう。割と人生楽しめている方だと思う。

一方で、最近気づいたのが、インプットしたはずのことをあまり覚えていないこと。
去年~今年観た映画の作品名はメモしてるし、観たことは覚えてるけど、どこが良かったかとか、内容の詳細は思いだせない。
マッドマックス サンダードームとか、観たの先月だった気がするけど、ほぼ記憶にない。

これだと伏線回収を感じることができない。
インプットしても無駄、とは思わないけど、もったいない。
感想をメモしておいた作品だと、やっぱりちゃんと覚えてるからアウトプット大事だな、と。

ライムスター宇多丸氏とか、テレビプロデューサー佐久間宣行氏とかみたいに、軽快なトークで作品を語るのにもあこがれるけど、自分はまじでそれができない。話すことが苦手すぎる。書く方がまだマシ。あと、文字にして見返せるのがいい。思いだすから。書きながら考えられるのもいい。

映画やら本だけじゃなく、日常のことだって書き留めておけば伏線回収になる!たぶん!私にとっては。
だから、noteをはじめてみました。大多数の人が不快にならないことだったら、何でも書く。ことにした。

noteって、クリエイターのものだったんだ!

noteの存在は知っていたし、なんなら過去にアカウントも持っていた気がするけど、noteは「クリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿するプラットフォーム」だそうで、ただのブログだと思っていたから驚いた。クリエイターっていう響き、かっこいい。好き。

同時に、なんだか高尚なことを書かなきゃいけない響きでもあるので、一応調べたら、「自分の好きなことや伝えたいことを投稿する」も、ちゃんと推奨されていたので一安心。当たり前かもしれないけど。

noteが大切にしていることび「ずっと発表し続ける」も、ほんとそれな~!と思った。
昔から少し絵を描いたり、ちょっとしたものを作ってみて、SNSに投稿することはあったけど、全然上手くないし、恥ずかしいし、人に見せるもんじゃないし、SNSで反応ないし、っていうかやっぱり全然上手くないからやーめた、を何度も繰り返してきている。
けど、何回やめても、何回だってまた始めればいいか、くらいのポジティブさはある。ある意味ずっと発表し続けているとも言えるかも!

noteも、やーめたがすぐきちゃうかもしれないけど、それまでは創作を楽しみ続けて、ずっと発表し続けたい、と思うのでした。

やーめた、がきたら読み返したい、noteの特徴、使い方、機能紹介
https://note.com/info/n/nea1b96233fbf#7f212594-7633-4567-b625-9e05997e580f


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