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焦りや不安との私の向き合い方

おはようございます。

焦りや不安、嫉妬、嫌悪感といった負の感情って、できるだけ無くしたいですよね?

私は特に仕事終わりになぜか強烈な焦燥感を感じていました。

この感情をなくしたい、自由になってこんな感情を感じないようにしたいと常に思っていました。

ポジティブに考える、リラックスをする、忘れるといった形で常に状況を変えようともがいて戦っていました。

自分の思い通りに動かない会社の人、家族が悪いと捨て鉢になることもありました。

ある日ふとこんな考えが浮かびました。焦りや不安を迎え入れたらどうだろう。できるだけ暖かく、親しい友人が訪ねてきてくれたように。

(ある漫画の死と友達になるといった表現が頭に浮かびました)

そのとき同時に気づきました。この感情は自分から生まれてきている=自分自身なんだ。

不安や焦りと闘う、無くそうとすることは結局自分自身を攻撃し、否定することなんだと。

すぐに全てがうまくいくことはありません。

ただ負の感情も自分自身なんだと気付きできるだけ受け入れようと考えることができたことで、以前より生きることが楽になりました。

(副次的な効果として、他人の嫌なところもその人の個性でありその人自身であると特に妻と子供に関して受け入れられるようになりました)

何歳になってもたまにはいいことありますね。





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