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納得!成功と高収入をつかみ取るために必要な知性"以外"の大切なものとは!?

成功するには「知性」だけではなく、「非認知能力」も重要だと言われています。
AI社会を生き抜くためにも必要なのだとか…

「非認知能力」ってなんだろか?

「非認知能力」は、経済学や心理学、教育学で使われる言葉で、"内面の力"を指します。

"内面の力"は何かというと…
・目標に向かって頑張る力
・忍耐力
・コミュニケーション能力
・感情をコントロールする力
・誠実さ
この5つのことです。

でも、なぜ「非認知能力」がそこまで大切なのか。
社会で生きていく上で、知能性だけではダメなの?と思いますよね。

幼少期に「非認知的」な能力を身につけておくことが、大人になってからの幸せや経済力につながると言われています。

ある調査では…
「非認知能力」を身につけた子供はそうでない子供たちに比べ、40歳になった時点で収入が多い、持ち家が高い、学歴が高いなどの違いを示したそう。

AI社会を生き抜くためには
「非認知能力」が必要!

AIにまだ実現できていないものは、何だと思いますか?
それは、「心のマネジメント=非認知能力」こそが人間らしさ、それがビジネスパーソンにとって成功のカギになるのです。

「非認知能力」を鍛える方法とは!?

では、「非認知能力」を鍛えるにはどうすればよいのか?ここからは鍛える方法について、紹介していきたいと思います。

①【断続と反復で「自制心」を鍛える】
人生を成功に導くうえで重要だと考えられている「非認知能力」のひとつに、「自制心」が挙げられます。

「自制心」=筋肉の様に鍛えると良い。
つまり、腹筋運動やスクワットを毎日繰り返し行って筋肉を鍛えるように、何かを繰り返し継続的に行うことで、自制心を鍛えるわけです。
「計画、記録、達成度の管理」が有効
例に例えると…
〔ウォーキング〕
1.「ウォーキングを始めよう」と決め
2.「1日の歩数を記録」して
3.1ヶ月で「ベストの歩数(快適さ)」を決め
4.それを断続する(ベスト歩数は自折更新)
〔読書〕
1.「毎日30分読書しよう」と決め
2.「読み終わったら読書時間を通算」して
3.「読んだ本」と「読書時間」を「記録」し
4.それを、断続して、より速く読めるようにする
②【普段から「気づき」を意識する】
「非認知能力」こそ、がライフスキル
ライフスキルを身につけるには、思考や意識のトレーニングをひたすら繰り返すしかない。

トレーニングは、以下の3つ
1.自分の機嫌、感情に気づく
2.過去や結果にとらわれている自分に気づく
3.未来に揺らく自分に気づく

例えば「うまく仕事が進まない」とき、その理由が「仕事の量や多さ、複雑さ」だと思い込んでしまいそうなところを

1.イライラしている自分に気づき
(機嫌、感情)
2.前回も同じことだったこと、早くしないと 評価にひびくと焦る自分に気づき
(過去、結果)
3.「きっとまたうまくいかない」と思い込む自分に気づく
(未来に揺らぐ)

という具合です。
ここで大切なのは、"気づき"で「心が整い、パフォーマンスの質が高まる」こと。

自分のイライラが、根拠もないものだと気づけば、感情をコントロールでき、平常心を保って物事をコツコツ行うにんたいが生まれ、その繰り返しが成功体験となり、頑張る意欲がわきあがるのです!

③【自分に合った「コミュニケーションの型」を見つける】
その人なりの「コミュニケーションの型」を見つける事が大切。
つまり、「自分はコミュニケーションを育まずに大人になってしまったからもう無理」、あるいは「社交的に振る舞い、笑顔で快活に人と接するとこなんて無理」と落ち込む必要はないのです。

たとえば、喋ることが苦手で書くことが得意なら、
「あの人のメールは、とてもわかりやすくて気遣いがある」というのも

自分らしい「コミュニケーションの型」

のひとつ。

あるいは、社交的に振る舞えなくても、最初と最後の挨拶はきちんと丁寧に行い、アフターフォローのメールを大切にすることも、

自分らしい「コミュニケーションの型」

のひとつということ。

世間一般の「コミュニケーションらしいコミュニケーション」にとらわれることなく、大人になっても、

自分が無理せず苦労なくできる「コミュニケーションの型」を見つければいい

ということなのです。

いかがでしょうか?
多くの事を学んで知性を高めつつ、「継続、気づき、自分なりのコミュニケーション」で、「非認知能力」を鍛えましょう!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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