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「生きづらさ」が「息苦しさ」に変わった時にすること

「生きづらさ」を感じる基準は人それぞれ。
個性と密接に関係してる。
個性を真逆のものに変える必要はないけれど、
「生きづらさ」を生む「個性」は少し変えてみたら?と思う。
その個性の変化についてはまた別の機会に書くとして
今日は

「生きづらさ」が「息苦しさ」に変わってしまった時
どのようにしてそこから抜け出すか?のヒントを書いてみます。


明らかに 「辛さ」が「苦しさ」へと変化している状況をしっかりと認識してみましょう。

多大なストレスを受けて始めたとか
軽くはないストレスが継続的に続いている場合、
「辛さ」が「苦しさ」に変わってしまいます。

そのままにせず、そこから早く抜け出します。
まだ、その状況なら自分だけでも抜け出すことは可能です。

そう考えるとまたストレスが増幅したりして。(笑)
今、受けているそのストレスをどうにかできるなら、
たとえば、排除するとか避けるとか・・・。
そんなことが出来るならそれをするのが一番良い方法ではある。

でも、ほとんどの場合、それが叶わない。
仕事を変えるとか
人間関係を整理するとか
結構難しい。

では、どんなふうにすると良いのか?

「脳を健康にする」のだ。

脳を健康にするぅ?

気持ちや感情は脳が制御している。
落ち込むときも楽しい時も。
ある程度、コントロールできるのはそのためだ。

本来は、脳が健康、健全に機能してる場合、
身体的な危機感を感じた場合は
ちゃんと自分でどうにかしようという働きが動き出す。

けれど、脳が健康で元気じゃないと
その働きが自然発生しません。

なので、
まずは「脳を健康に」

そして、その簡単な方法は

「食」を見直すこと。



なにも決して豪華な食事を取りましょうと言っているのではありません。
質素な食事で構わないのです。

簡単な方法としていくつかご提案します。

忙しくて調理ができず
コンビニでばかり食を満たしているなら
その回数を減らしましょう。
コンビニでの食べ物はわざわざお金を出して
身体に悪いものを買っているという認識を持っておいてほしいのです。

外食するとお金がかかる。

そ、だから

自分で作る。
が一番安上がりで体に良いものを摂取することができる

のです。

最近、会社員の男性の方の昼食風景を見ることがある。
コンビニのおにぎりで済ませてしまっている人も少なくありません。
女性の人は菓子パンを食べてる人をよく見かけます。

おにぎりで済ませているなら、
家から作って持っていっても良いのではないでしょうか?
梅干を中に入れるだけなら簡単です。
ご飯に混ぜるふりかけなんかを混ぜると味に変化が出ます。
案外、塩むすびはシンプルで美味しいですよ。
第一、安くつきます。

それでも、難しいと思う人は

コンビニで買うものを食べたいと思うものから
身体によいと思われるものに変えてみましょう。


「食べたい」と思うものは脳がそのように仕向けています。
味が濃いもの、脂っこいもの、
添加物や人工的なものを入れている、
極端に甘いもの、などなど
身体に悪いけど、
脳が美味しいと反応するものを沢山入れているからです。

なので、素直に自分の食欲のままに食べると
その事で身体、つまり、脳を不健康にしています。

だから、
身体に入れる食べ物を少し意識してみましょう。
そうすると
「辛さ」も減っていくし、
健康、元気になります。
イライラも顕著に減っていきます。

身体が元気になると
脳もしっかり機能してくれるので、
ストレスの感じ方、避け方、減らし方が浮かんできます。
もしかしたら 勝手にそのように仕向けてくれるようになるかもしれません。

さ、どうでしょう。

辛さに耐えるか
行動してみるか

これからの自分の未来を拓く為にも
是非、ベイビーステップを♬




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