「生きづらさ」を「自分らしさ」に

ユニークさをもって生きていると 生きづらさを感じてしまう。 それは、コンプレックスが招…

「生きづらさ」を「自分らしさ」に

ユニークさをもって生きていると 生きづらさを感じてしまう。 それは、コンプレックスが招いていることかもしれないし、 自己肯定感の低さから来るのかもしれない。 はたまた、HSPやAC、発達障害であるADHDが原因なのかもしれない。 でも、自分自らが自分を生きづらくする必要ないんです

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朝は 誰もが憂鬱な気分。 特に仕事が始まる月曜日は余計。 あーあ、とため息が出て いつまでも布団から出られない・・・ 重い身体を持ち上げて やっと動き出す。 まだまだ、心は重く、身体もひきずりながらの出勤作業。 そりゃそうです。 まだ、脳が起きてません。 目覚めが良い人がいるかもしれませんが、 身体の中はまだ、お眠りモード。 それは、だれしも同じです。 最近、わたし、早朝運動始めまして、 それがそこそこ続いてる。 朝も目覚ましアラームに起こされることなく起きている。

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        • 生まれ変わりたいと思うならチャンスを逃すな。

          今の自分が嫌で生まれ変わりたいと思うことは人生において度々ある。 ただ、「生まれ変わりたい」と思う衝動と 「生まれ変われるタイミングがすこし違うこともある。 だから、その「タイミング」を逃さないことがとても大事。 反対に言うと そんなに「生まれ変わりたい」を思っていなくても なんだか「生まれ変われる気がする」時は 素直に生まれ変わると良い。 生まれ変わると 今までとは違う問題を人生の課題として与えられる。 同じように見えて実は違う。 同じような問題が毎回定期的に訪れる

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        記事

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          移動中に音楽やポッドキャストを聞いています。 先日聞いていたポッドキャストで「心配性」の人を話題に取り上げていました。 シンプルに要約すると、 <「心配性」だから身を守る手立てができる> と言うことでした。 ○○だったらどうしよう? ✖✖が起こったらどうしよう? と言う具合に リスクを考えてその準備ができるから良いんじゃないでしょうか?と言うことです。 ごもっともです。 それで終わったら身も蓋もないので、 深堀してみます。 このような場合その人を「心配性」とカ

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          男性の生き方についてはよくわからないので 女性について書いてみます。 女性は家族の形や家族の年齢などで 置かれている状況や役目の割合などが変化しますね。 家族を支えることが優先される場合も多いのですが、 子育てがある程度落ち着いたら自分自身に目を向けてほしいと 常日頃から思っています。 私は年齢的なこともあるけれど、 ここ数年、「どう生きていくか?」というより「どうな風に死にたいか?」を考えて生きています。 具体的な死に方をイメージすることもあるけれど、 自分の人生をど

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          別のアカウントでは「発達障害」関連について書いています。 ご参考にしていただければ嬉しいです。 「生きづらさ」と「発達障害」が密接に関連している場合もありますね。 そんな時は、やはり、視点を変えて考えると良いでしょう。 なんでもかんでもごちゃ混ぜにして それでも、サポートできますよ。と言っているカウンセラーは 信用できない。 ひとつの事を掘り下げて探求していくのはそんな簡単じゃない。 不登校問題も同じ。 「不登校」の子がみんな同じ対応で救われるわけではない。 そこに「発達

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          This is a life〜人生なんてこんなもんです〜

          最近、ようやく少し時間を作っては好きな映画を観にいくことができるようになった。 映画なんていつでもいけると言えばいけるんですけど、 「気分」を大事にするんで、「行こう!」とか「行きたい」と言う気持ちと 「観たい」と思う映画が無ければいけないわたし。 で、その二つが重なったので行ってきたわけです。 「EVERYTHING EVERYWHERE ALL AT ONCE」 映画の半ばくらいまでは なんかくだらないコメディ映画やなって思ったんですよ。 難しいことは良くわからない

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          はじめに

          「生きづらさ」を「自分らしさ」に   クリエーター やまもと まゆみ プロフィール 現在は 「MARBLE WORLD」 で個人事業活動 MARBLE WORLD NETWORKや中原の里 という任意団体の代表を務め 社会貢献事業も行う 社会起業家   日本で初めて発達障害児を支援する資格(チャイルド・ライフ・サポーター®)を創設し、支援員や教育者の人材育成を今もなお行っている。 子どもの発達における課題を解決するために 独自の療育プログラムを開発し、実践サポート。 多く