「生きづらさ」を「自分らしさ」に

ユニークさをもって生きていると 生きづらさを感じてしまう。 それは、コンプレックスが招…

「生きづらさ」を「自分らしさ」に

ユニークさをもって生きていると 生きづらさを感じてしまう。 それは、コンプレックスが招いていることかもしれないし、 自己肯定感の低さから来るのかもしれない。 はたまた、HSPやAC、発達障害であるADHDが原因なのかもしれない。 でも、自分自らが自分を生きづらくする必要ないんです

メンバーシップに加入する

「生きづらさ」を感じている人が フッと心が軽くなっていくヒントをつぶやきます。 当たり前のことを少し丁寧に感じたり、見たりしてみませんか? あなたの「自分らしさ」発見のお手伝いをします。

  • カフェ

    ¥500 / 月
    初月無料
  • コミュニティーメンバープラン

    ¥3,000 / 月
    初月無料

マガジン

最近の記事

朝は誰もが暗い気分<朝のゆううつとさようならする方法>

朝は 誰もが憂鬱な気分。 特に仕事が始まる月曜日は余計。 あーあ、とため息が出て いつまでも布団から出られない・・・ 重い身体を持ち上げて やっと動き出す。 まだまだ、心は重く、身体もひきずりながらの出勤作業。 そりゃそうです。 まだ、脳が起きてません。 目覚めが良い人がいるかもしれませんが、 身体の中はまだ、お眠りモード。 それは、だれしも同じです。 最近、わたし、早朝運動始めまして、 それがそこそこ続いてる。 朝も目覚ましアラームに起こされることなく起きている。

    • 「生きづらさ」が「息苦しさ」に変わった時にすること

      「生きづらさ」を感じる基準は人それぞれ。 個性と密接に関係してる。 個性を真逆のものに変える必要はないけれど、 「生きづらさ」を生む「個性」は少し変えてみたら?と思う。 その個性の変化についてはまた別の機会に書くとして 今日は 「生きづらさ」が「息苦しさ」に変わってしまった時 どのようにしてそこから抜け出すか?のヒントを書いてみます。 明らかに 「辛さ」が「苦しさ」へと変化している状況をしっかりと認識してみましょう。 多大なストレスを受けて始めたとか 軽くはないストレス

      • +3

        令和5年5月27日土曜日今朝の四天王寺さん

        • 生まれ変わりたいと思うならチャンスを逃すな。

          今の自分が嫌で生まれ変わりたいと思うことは人生において度々ある。 ただ、「生まれ変わりたい」と思う衝動と 「生まれ変われるタイミングがすこし違うこともある。 だから、その「タイミング」を逃さないことがとても大事。 反対に言うと そんなに「生まれ変わりたい」を思っていなくても なんだか「生まれ変われる気がする」時は 素直に生まれ変わると良い。 生まれ変わると 今までとは違う問題を人生の課題として与えられる。 同じように見えて実は違う。 同じような問題が毎回定期的に訪れる

        朝は誰もが暗い気分<朝のゆううつとさようならする方法>

        マガジン

        • つぶやき
          8本
        • 今日の四天王寺さん
          1本
        • 専門である発達障害関連について
          1本

        メンバーシップ

        • ミニセミナー開催します!

          この投稿を見るには 「コミュニティーメンバープラン」で参加する必要があります
        • ミニセミナー開催します!

          この投稿を見るには 「コミュニティーメンバープラン」で参加する必要があります

        記事

          人生はそんなにキラキラしているわけがない。

          人生はそんなにキラキラしているわけがない。 地味なものだ。 昨日はこどもの日。 今日は、私の娘の誕生日。 でも、子どもが小さかった頃とは違い大人になれば 今日も普通に仕事に出かけ、帰ってきた。 せめて好きなものをと 「カツオのたたき」と「そら豆」 そして、「ケーキ」を準備する。 今年で娘の誕生日を家で祝うのが最後となる。 はず。 来年には結婚して家を出る。 はず。(笑) だから。 人生なんて毎日キラキラしているわけがない。 キラキラした毎日ワクワクなんて書いているのは キ

          人生はそんなにキラキラしているわけがない。

          心配性の人

          移動中に音楽やポッドキャストを聞いています。 先日聞いていたポッドキャストで「心配性」の人を話題に取り上げていました。 シンプルに要約すると、 <「心配性」だから身を守る手立てができる> と言うことでした。 ○○だったらどうしよう? ✖✖が起こったらどうしよう? と言う具合に リスクを考えてその準備ができるから良いんじゃないでしょうか?と言うことです。 ごもっともです。 それで終わったら身も蓋もないので、 深堀してみます。 このような場合その人を「心配性」とカ

          自分の生き方だけじゃなくって死に方も選択できたら良いのにな。

          男性の生き方についてはよくわからないので 女性について書いてみます。 女性は家族の形や家族の年齢などで 置かれている状況や役目の割合などが変化しますね。 家族を支えることが優先される場合も多いのですが、 子育てがある程度落ち着いたら自分自身に目を向けてほしいと 常日頃から思っています。 私は年齢的なこともあるけれど、 ここ数年、「どう生きていくか?」というより「どうな風に死にたいか?」を考えて生きています。 具体的な死に方をイメージすることもあるけれど、 自分の人生をど

          自分の生き方だけじゃなくって死に方も選択できたら良いのにな。

          女性の生き方と子育てを切り離すことは出来ないけれど、いつかはその問題から独立宣言しないといけないと言うこと

          別アカで専門にしてる「発達障害」や「子どもの発達」「子育て」についても書いている。 子どものサポートは大抵長く続く。 子どもはしっかり発達して育っていく。 もちろんゆっくりの発達の子は幼さを残している場合もあるけれど、 みんなそれなりにクラスメートの中に混じり、馴染んでいく。 そうこうしていくうちに、子どもは少しずつ親離れしていく。 なのに、親が子離れできないでいる。 子どもが大きくなっているのに、 まだ、小学生の低学年の子の様に扱うのだ。 いつまでたっても子どもの相談ば

          女性の生き方と子育てを切り離すことは出来ないけれど、いつかはその問題から独立宣言しないといけないと言うこと

          生きづらさは発達障害から来るのか?

          別のアカウントでは「発達障害」関連について書いています。 ご参考にしていただければ嬉しいです。 「生きづらさ」と「発達障害」が密接に関連している場合もありますね。 そんな時は、やはり、視点を変えて考えると良いでしょう。 なんでもかんでもごちゃ混ぜにして それでも、サポートできますよ。と言っているカウンセラーは 信用できない。 ひとつの事を掘り下げて探求していくのはそんな簡単じゃない。 不登校問題も同じ。 「不登校」の子がみんな同じ対応で救われるわけではない。 そこに「発達

          生きづらさは発達障害から来るのか?

          This is a life〜人生なんてこんなもんです〜

          最近、ようやく少し時間を作っては好きな映画を観にいくことができるようになった。 映画なんていつでもいけると言えばいけるんですけど、 「気分」を大事にするんで、「行こう!」とか「行きたい」と言う気持ちと 「観たい」と思う映画が無ければいけないわたし。 で、その二つが重なったので行ってきたわけです。 「EVERYTHING EVERYWHERE ALL AT ONCE」 映画の半ばくらいまでは なんかくだらないコメディ映画やなって思ったんですよ。 難しいことは良くわからない

          This is a life〜人生なんてこんなもんです〜

          ただ共感してほしいと思うだけなら、生きづらさは自分らしさに変わらない

          「辛いこと、大変なことをわかってほしい」と思うのは 自然なこと。 だけど、ずっとそう思うだけでは 「生きづらさ」は「自分らしさ」に変わらない。 ただ共感してほしいだけなら 共感してくれる人はSNSの中にいっぱいいる。 共感してくれる人を探すなら グーグルで検索したり、 Youtube を見てみたらすぐに検索に引っかかる。 一時は心が落ち着いて 安心して また、しばらく過ごすことができるはず。 でも、「共感」を求めてさまようことをずっと続けていると 幸せである自分に気づ

          ただ共感してほしいと思うだけなら、生きづらさは自分らしさに変わらない

          生きづらさを抱えている人は必要以上に笑顔を作っている

          見るからに不器用で、不安なんだろうなぁ~ってわかる人。 心配で声をかけるのだけれど 「大丈夫です。ありがとうございます。」と笑顔で返事が返ってくる。 何を どう 声をかけても 「大丈夫です。ありがとうございます。」とますます笑顔になる。 いやいや大丈夫じゃないよね、その状態は・・・。 って思っちゃう。 生きづらさは自分自身で作りだすものだけれど、 その生きづらさを覆い隠すように 「大丈夫です~。」と演技する。 なぜ、そうしてしまうのか? 困っている自分を非難する人

          生きづらさを抱えている人は必要以上に笑顔を作っている

          ジワジワ増えている「大人の発達障害」の典型的症状って、ほんまかいな・

          連日、「発達障害」「AC」「HSP」など不安を感じる人に関係あるかもしれない記事がアップされてくる。 数日前にPresident Online の記事に上がってきたのが 家のカギをかけたのか何度も確認してしまう…ジワジワと増えている「大人の発達障害」の典型的症状 この記事を読んで個人的に思うことを少し書いてみます。 タイトルがとてもトリッキー。 読み手によって捉え方が様々で誤解を生む危険性が大きい。 家の鍵をかけたかどうか何度も確認してしまう=大人の発達障害 と捉え

          有料
          300

          ジワジワ増えている「大人の発達障害」の典型的症状って、…

          はじめに

          「生きづらさ」を「自分らしさ」に クリエーター やまもと まゆみ プロフィール 現在は 「MARBLE WORLD」 で個人事業活動 MARBLE WORLD NETWORKや中原の里 という任意団体の代表を務め 社会貢献事業も行う 社会起業家 日本で初めて発達障害児を支援する資格(チャイルド・ライフ・サポーター®)を創設し、支援員や教育者の人材育成を今もなお行っている。 子どもの発達における課題を解決するために 独自の療育プログラムを開発し、実践サポート。 多く