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ただ共感してほしいと思うだけなら、生きづらさは自分らしさに変わらない

「辛いこと、大変なことをわかってほしい」と思うのは
自然なこと。
だけど、ずっとそう思うだけでは
「生きづらさ」は「自分らしさ」に変わらない。

ただ共感してほしいだけなら
共感してくれる人はSNSの中にいっぱいいる。

共感してくれる人を探すなら
グーグルで検索したり、
Youtube を見てみたらすぐに検索に引っかかる。

一時は心が落ち着いて
安心して
また、しばらく過ごすことができるはず。

でも、「共感」を求めてさまようことをずっと続けていると
幸せである自分に気づけない。

幸せな人は、
自分が幸せだとあんまり口にしない。
大袈裟に公言したりしない。

毎日が満たされているのであえて何も言わなくても良いのだ。

そして、もちろん自分が幸せであることを知っている。

「生きづらさ」を「自分らしさ」に変えるのに
「苦痛」や「過度なストレス」がかかるのだと思っているのかもしれないけど、そんなことは無い。

今のままでも十分ストレスフルなのでしょ?
その状態を変えたいとは思いませんか?

「生きづらさ」を抱えて生きていくことと
少し今までと違うことにチャレンジすることで
「生きづらさ」が「自分らしさ」に変えることができるかもしれない。

あなたはどちらが良いのでしょうか?

もちろん、決して、今のままがダメだと言っている訳ではありません。
そっちを選ぶのも一つ
変わるためのワークを行うのも一つの選択。

どちらがあなたの心に響くのか?ってだけ。

人生は選択の連続。

今のあなたは
どちらを選ぶのでしょうか。


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