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読んで楽しむ「いろはおと」

AuDeeにて放送中の百人一首と音楽を掛け合わせる番組「いろはおと」で取り上げた歌の解説と手書き原稿の公開をしています。 また、番組でいただいたお便りへの返信トークの公開もしてい…
毎週水曜日に更新。AuDee「あすなのいろはおと」をより深く楽しんでいただける情報をお届けします。…
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2022年5月の記事一覧

プレミアム5月号

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※試聴版です。オリジナル版(14:16)はマガジン購入すると視聴できます。

あすな
2年前
2

『めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬまに 雲がくれにし 夜半の月かな』紫式部

《意味》 せっかく久しぶりに逢えたのに、それがあなたかどうか見分けもつかないうちに慌ただ…

あすな
2年前
7

#25手書き原稿

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あすな
2年前
4

#24手書き原稿

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あすな
2年前
3

『わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ あまの釣り船』参議篁

《意味》 漁師の釣り船よ、都に残してきた恋しい人に告げておくれ。私は大海原の多くの島々を…

あすな
2年前
3

『難波潟 短き葦の ふしの間も あはでこの世を すぐしてよとや』伊勢

《意味》 難波潟に生えている葦の節と節の間くらいの短い時間さえも逢わないでこの世を過ごせ…

あすな
2年前
3
+3

#23手書き原稿

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#22手書き原稿

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あすな
2年前
3

『ほととぎす 鳴きつる方を 眺むれば ただ有明の 月ぞ残れる』後徳大寺左大臣

《意味》 ほととぎすが鳴いたと思ってそちらを眺めるとそこには何もなく、ただ有明の月だけが…

あすな
2年前
3