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2023年6月の記事一覧
キャリー/スティーブン・キング
スティーブンキングの処女作、キャリー。
小説を読み、旧作・近年作の映画を見た。
1976年版の映画は昔TVで見た気がするが、それよりこの映画が日本で封切りになったばかりの時に、ホラー好きだった従姉が叔母を引きずって見に行った時の、叔母のセリフが今でも忘れられない。
「リーコ(従姉)が見たいっていうから、キャリーだかキャシーだか見に行ったら気持ち悪くなったわ、、、(-。-;」
確かに😅
まず
クリスティーン/スティーブン・キング
スティーブンキングの著書、クリスティーンを読み終えた!
いや、面白かったですー‼️
映画では車(クリスティーン)自体に意思がある、という設定だけど、
原作はこの車に最初に乗っていたルベイという男の怨念が、車に取り憑いている。ここが根本的に違う。
この本を読むと、アメリカのティーンエイジャーが社会の中でどんな位置にいるのか、よくわかる。
大人からは子供だとバカにされまともに扱われず、学校で気弱な
図書館から本借りたんだけど
クリスティーンを図書館から借りたんだけどさ。
なんか、見るからにボロボロで驚いた💦
しかも裏には複本なし??つまりこれしか在庫ないってこと??(・・;)
修復してあるにも関わらず、ページは簡単に外れそうだし、上巻のページの角が丸い(・・;)
相当年季が入っていそうだし、一体どれだけのヒトがこの本を読んだのだろう。
私も大事に読まないとね(*^_^*)