精神科への通院について(心理テストと最初の通院編)

読んでくださりありがとうございます♪

前回は初めて精神科の病院に初めて行った時のことを書いたので、今回は2度目の病院の時に受けた心理検査についてと1度目の通院(途中で通院が打ち切りになるまで)について書きたいと思います。

初診の翌月の2回目の通院の時に、診察前に心理検査を受けました。
臨床心理士さん(以下心理士さん)に相談室に呼ばれて検査が始まりました。
言われた絵を描いたり、前回渡されていた課題(なんかのっぺらぼうの人が書いてある4コマ漫画みたいなやつで、セリフを自分で書き込むやつ)を提出したり、あとは普通に心理士さんが出した問題に答えたり、最後は軽く心理士さんと話をして終わりました。
すぐ終わるのかと思いきや、意外と時間も長くて、しかも色々なことやらされて疲れた記憶しかないのと、出された問題も学校のテストなのかと思うレベルで結構難しかったという記憶しかないです( ̄▽ ̄;)笑笑
最後は、また抜毛とかの自傷行為を始めたきっかけについて聞かれたのでそれについて話して、心理検査は終わりました。
その後はしばらく待ってから診察を受けて帰りました。
診察は特に薬を出されることはなく、ただ5分ほど話して終わりでした。
最近バイトを週6で始めたとか最近の話して終わりました。

そしてまた翌月3度目の通院でした。
ここからは診察のみになりました。
診察といっても、相変わらず5分〜10分ほど話して終わりという感じでした。
この時は前回の心理検査の結果も聞きました。
検査の結果から自分は真面目な性格であるということと(合ってるのか謎だけど)、他の人に自分の気持ちとか考えを伝えるのが苦手で自傷行為に繋がってしまっている(これは当たっていると思う)ということを言われました(後の通院でこの結果から、発達障害(自閉症スペクトラム障害)があることが発覚するのですが、この時はまだ言われなかった)。

10月まで計6回の通院をしましたが、この時は前の職場での失敗で相当懲りていたので、リストカットやODはもちろん、抜毛もそんなにしませんでした。
そんな状態だったので、診察の最初に主治医に「最近どうですか?」と聞かれても、「特に変わりないです」としか答えられず、診察も5分ほどで終わっていました。
毎回の診察がこんな状態だったので、10月にはもう大丈夫だという判断をされ、通院は打ち切りになりました。

11月から翌年の6月までは通院はせずに過ごしていました。
詳しくは次回の記事に書きますが、通院を中断した後から抜毛が悪化し、仕事中でもずっと死ぬことを考えるようになり、最終的には衝動的にODに走る状態になってしまったため、翌年の6月から通院を再開しました。

次回は、2度目の通院とカウンセリングを受けたことについて書きたいと思います(長くなりそうな場合は分けて書きます)

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