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娘の誕生日に思ったこと2022 |終活・エンディングノート・大阪

こんにちは!
大阪で活動している
楽しく生きていくための終活講師 吉原明日香です!

10月は娘の誕生日でした🎂

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去年は【私の延命治療】について

一昨年は【娘の幸せを願う気持ちと親としての責任】について書きました。

さて今年は…

あとどれくらい一緒に過ごせるか

について最近思うことがあったので、書きたいと思います。

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小さく産まれた娘も高学年になり、行動範囲が広がって、お友達と一緒に出掛けることもここ1年でかなり増えました。

もちろん多少の心配はあるものの、私自身も小学校の高学年には "女子小学生の世界" を経験し、それは "これから社会へ出て行くうえで必要な経験" と思うからこそ、娘が望めば内容を確認し、時には約束事をしたうえで許しています。

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なので、今までは地域のイベントやお祭り、遠足のお菓子の買い出し、休日などは、当たり前に家族で過ごしていたことが、最近はお友達にシフトチェンジしていくことが多くなりました。

それはそれで "成長の証" だと思うので、嬉しいのですが、同時に

あとどれぐらい一緒に過ごせるだろう?

と思うことがあるのです。

それは

あとどれぐらい、一緒に生きれるか?

ということでもあります。

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誕生日だって、

あと何回 "一緒に" 祝えるか?

それは

"私が生きてる間に" 何回迎えることができるか?

にも、なります。

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私の母は、私の誕生日を14回しか迎えられませんでした。

弟の誕生日は12回です。

そう思い出してみると、

もしかしてのもしかしたら?! で

あと数回かもしれないし、もう迎えられないかもしれないし。

案外、思ってるより短いかもしれないんですよね。

つい、毎年当たり前に迎えられると無条件に思いがちですが、それは誰にもわからないわけで。

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こんな話を1人で考えていると、どんどん悲しく 寂しく 怖く なってくるのですが(笑)、最後がいつか判らない分、日々の成長やお友達との世界を大切にしつつ、迎えられた節目にはきちんと家族でもお祝いし続けていきたいと思いました☺️✨

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