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映画「お終活」観てみた!④ |終活・エンディングノート・大阪

こんにちは!
大阪で活動している
楽しく生きていくための終活講師 吉原明日香です!

前回に引き続き、去年公開された映画

お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方

を観て、私が印象に残ったシーンから感じたことを、数回に分けてレポートさせてください🙂(ぜひもチェックしてくださいね♡)

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※ネタバレあり

今日は④。

葬儀社主催の【次世代向け終活講座】のシーンです。

講座担当の葬儀社 桃井(松下由樹さん)の

子育てが終わったらつぎに来るのは親の問題です。

終活をお父様やお母様だけに任せておくのはどうでしょうか?

いざという時1番困るのは、ここにいる皆さんではありませんか?

というセリフがありました。

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この映画、素っ晴らしい👏✨

そう!そうなんです!!

私がいつも言ってることです!!!

もちろん親自身に終活をしてもらうことは大切ですけど、結局その手続きなどの"実行役"は家族…一般的に子どもなんです!!

その子どもが終活の知識が皆無だと、それはそれで大変です。

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例えば、親がカレーの具材を用意してくれていても、それがカレーの具材だと気付けなかったら?

そもそもカレー自体を知らなかったら?

親が用意してくれた肉、にんじん、じゃがいも、玉ねぎ、ルーは何の役割も果たせないわけですよね。(この例え、要ります😂?!笑)

結局その子どもだって高齢になり、いずれ終活しないといけなくなるワケです。

早い段階から知識や情報を持っておくこと、アンテナをはっておくことが、将来の自分自身のためになるんです。

ということで、終活は親に任せっぱなしにするのではなく、子世代も親の終活サポートをしながら、少しずつ自分自身の終活を始めていってくださいね☺️(このことについてもっと詳しく知りたい!という方向けのオンライン講座がございます!ご興味がある方はぜひお声掛けくださいませ♡)

次はついに最後!

レポート⑤です!お楽しみに〜!


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